伏見稲荷いった話しとか伏見稲荷いった話しとか

少し前に一緒にボード行ってそのまま遊びに来てたとべっちと一緒に京都観光という事で伏見稲荷に行ってきました。

子供の頃行ったキリだったんだけど、以前はましゅんさんに写真みせてもらっていつか行きたいなー行きたいなーと思ってたのでやっと行けた感じ。
ただ、早朝に行きたかったんだけど前日ボード行って運転してヘトヘトだったのもあって、ぐっすり10時くらいまで寝てしまった。

という事でうだうだして出発して着いたらもう昼といった感じ。
早朝もリベンジしたいねー。

いりぐち。
まったく覚えてないもんだ。

おいなりさんの写真とったりしながら、参拝して奥へ奥へ。

千本鳥居の入口あたりだけど、ここまでの階段で既に疲れている。
ボードの筋肉痛は特にないんだけど、疲労は溜まってんのかな( ´-｀)
(ただの運動不足です。

最初の休憩所みたいな所。
変わった絵馬がかわいかった。

ここで「おもかる石」。
願いを浮かべながら石の重さを予想して石を持ち上げてみると、思ったより重いか軽いかで祈願成就までの道のりの長さが分かる時なアレ。
まぁ普通に有名な物だと思うんだけど、俺的には「ARIA」の聖地巡礼的な感覚がｗ
実際持ってみると思った以上よりも更に重かったので、心が折れました。

ぬこ。

最初に見えたお茶屋で善哉などを食べる。
ってか、最初に見えた所に即行で入ったけど上にも色々店あったのね。
分岐点のあたりに俳優の西村和彦さんの実家のうどん屋とかもあった。

分岐点の手前、ここから奥に進むと全体を見渡せるような感じの所はもう無かったように思う。

末廣大神。
そういえば天気は快晴だった。

こういった感じのお社が点在するんだけど、山頂の所を抜けると人もまばらになってくる。
輪になってる道の1/5くらいの所にあるから片道だけ来て戻る人も多いみたい。
我々はせっかくなので一周しようという事に。

メインの所を抜けるともうほんとに人はまばらなんだけど、やっぱり所々にお社があって、おばちゃんが蝋燭とか売ってた。

しかし終わりが見えない( ´-｀)
山の裏手の方になると、鳥居の跡だけで鳥居がなくなちゃってる所も多い。

やっぱり参拝客の多い表の所だけ補修しても、裏にまで回す余力がないんだろうかなぁ。

こまうま。
お社の左右に並ぶ馬ってのは中々違和感がある。

すげーアグレッシブなスタイルのお稲荷さま。

ここ眼力大神さんの所で献灯してきた。
名前から分かる通り目に関する御利益のある所なので、ばあ様の目が少しでもよくなるようにと祈ってきました。

この跡裏手にまわっていけばいく程お社的なものも無くなってきて、一周して下まで降りた。
その跡は京都駅に移動して他の面々と合流して、大階段案内したり、京都タワーの写真撮ったりしてから皆でご飯食べにいった。
良い酒と良いメシと良い友でした。
楽しかった。

しかしたくさん写真撮ったけど気にいるのあんまりないな。

なんだかんだで接写にしか向いてないなーって気もしてくるが、まぁ腕の問題か。