ふとカルメ焼きが食べたくなったのだが、
台所に立ってみれば我が家はオール電化
キャンプ道具を漁れば携帯コンロやバーナーも出てくるが、そこまででもない
子供の頃はもっと身近に『火』があった気がするが、今ではキッチンも風呂もストーブも全て電気になった
タバコを吸う人も減ってきたし、今時の子供はどこで火を見て慣れるのだろうか
そんな事を考えながら自室に入ったら、最近めっきり使わなくなった お香立てが目に入ったので焚いてみたのだった
これも火には違いない
]]> 適当な書出しはおいておいて本題ですが、この blog の写真は今迄 Flickr に置いていたのだが、最近はめっきり写真を撮らなく(というか現像しなく)なって
(値上げされた) Flickr Pro を更新していく意味もあまりなくなったので、更新を止めました
最大枚数だかの制限を大幅に越えているものは 2月10日あたりに全て消してしまうそうなので、写真が一気に見えなくなりますよ との事で
写真そのものは Prime Photo にアーカイブしているしいいのだが
既存の記事に埋め込まれてる URL は Flickr 独自の ID であって、一意に変換可能な URL というわけにはいかないので 当面は写真が非表示になりますよ という事を書いておきたいのであった
Flickr さんは有情で、一応 サイト上にあった全てのデータを json 形式でダウンロードさせてくれるので
これを元にすれば新しいホスティング先の URL に変換する糸口はあるような気がするが、めんどくさいので まだデータを見ていません
というか、これも2月10日までなので、消えない間に全部ダウンロードしないとな......多い......
あと今回 Google Photo に写真置いてみたけど、埋め込み用コードとかは無いから ちょっとめんどくさいのと
規約上の扱いがどうなるのかイマイチ調べても分からなかった
ちょうどいい移行先ないかなぁ
]]>前調べた時はそんなに選択肢無かったけど、ここ5年くらいで自転車関係の保険が充実してるので、
ちゃんと調べてみるか、と調べたら3時間くらい経ってたので、せっかくだし纏めておこうと思う。
多分3年後にまた読む。
]]> 自転車保険について自転車保険で補償される事項はいくつか種類があり、だいたいの会社で同じ。
・死亡保険:死んだらくれるやつ。 だいたい付いてる。
・傷害保険:ケガしたらくれるやつ。 通院までカバーやら入院した時だけやら色々。
・個人賠償責任特約:自転車で誰か轢いたり、何か破壊してしまった時に代わりに弁償してくれるやつ。
この個人賠償責任ってのが心配で保険入ってる人が殆どだと思う。
まぁちゃんと灯火して無理な速度を出さず、交通ルール守ってれば莫大な請求になる事は無かろうと思うが、
事故によっては億近い請求が個人にふってくる事があるとか何とか。(実際は数千万くらいがベースかと思われる)
補償は掛金によって、1億とか3億とか無制限とか色々。
あと示談交渉を代行してくれるのがデカい。
まず自分が影響を受ける保険が既にある場合、ちゃんと把握して整理する。
自分の場合は以下の3つ。
・生命保険:自分用に入っている生命保険。
ライフネットの安いやつで、病気のみならずケガによる1日以上の入院等もこちらでカバーできるので、
自転車保険側で傷害保険が付いている必要はあまり無い。
(賠償系の保険と違って、医療系の保険は重複してても受け取れるので別に入ってても問題はない)
税金の控除とかも考えて入ってる。
・自動車保険:ソニー損保
自分が保険契約主ではないけど、家族適用という事で自分にも関係する保険。
ウチは自動車による移動先での事故に関する個人賠償系の特約(おりても特約)は付いてるけど、個人賠償の特約は入ってなかった。
個別で入るよりコレ付けた方が安そうではある。
・火災・地震保険
特約に個人賠償特約が付いてたりするので、その辺の有無。
ウチはついてない。
複数プランあるトコは、基本的に個人賠償付いてる中で一番安いやつで見てます。(生保入ってるし)
・自転車保険「Bycle(バイクル)」|au損保
年4440円、高いけど全部乗せっぽい、ロードサービスまである。
・eサイクル保険(自転車利用者向け保険) | 東京海上日動火災保険
年3840円 傷害系が手厚い
最低額のプランには個人賠償責任特約が付かないので注意が必要なんだけど、
なんか価格com経由の専用プランだと、最低価格でも補償ある上に無制限だったりする。(リンクはスクショ)
そっちだと年2,030円
・自転車向け保険 | セブン‐イレブンで入る保険(三井住友海上)
3990円 個人賠償3億上限、傷害が手厚い。
・【楽天市場】自転車プラン > 自転車プラン-特設第2弾:楽天超かんたん保険
年1960円 ほぼ個人賠償用っぽいが、一応1500円の入院保険もついてる。
UI が無理矢理楽天のシステムでめっちゃ見づらい。
・JCB トッピング保険
日常生活賠償プラン | 新規開設!JCB「トッピング保険」 | JCBカードのおすすめ保険
個人賠償のみなら 年1800円で殺安。
自転車プラン | 新規開設!JCB「トッピング保険」 | JCBカードのおすすめ保険
自転車プランは上記の個人賠償に傷害系のが付いてる感じ。
なお入れるカードに制限があり、うちの初音ミクファミマTカードのJCBだとダメだった。
・ラクラクWEB サイクルアシスト
年1620円 入院保険は1000円と申し訳程度だが、異常に安い しかも複数年でもっと安い。
イオンが代理店をやっていて、中身は朝日火災(元々朝日火災の「自転車の保険」が移ったもの?
イオンの自転車保険(イオン少額短期保険)とは別物っぽい。(何で似たようなモン別口で売ってんだ)
複数年の割引があるっぽいけど、料金表の価格が値下がってるだけで、一切 その辺セールスポイントとして推してなくて謎。
3年契約だと4,050円になって、800円くらい安くなるし、元々安いのに異常なくらい安くなる上にイオンだし不安しかない。
・個人賠償特約|自動車保険はソニー損保
ウチで入ってる自動車保険の特約
雑に見積った所 特約の有り/無し で1200円程度しか変わらなかったので、特約付けるのが一番安いのかもしれない。
しかし途中変更は無理よな...?(先月契約更新したばっかりです ヤッタネ!
追記:電話してみたら途中追加は出来るけど、↑の特約は4/1から新設されたやつで、それ以前の契約者は古い3つ特約がセットになったやつしか付けれなくて高い上に上限5000万まででだった。
今迄入ってたやつ。年3,110円、3年7,790円、5年12,440円。改めて見ると単年が割高すぎる。
他との違いは携行品特約と受託品賠償責任特約が付いてる点。
前に調べたけど、画面の割れたスマホは「本来の機能を残っていない」として対象っぽかったので使えなかったが、
この辺手持ちのクレカにカードで買ったものの補償とか付いてるから、そっちでいいような気もする。
※この結論は俺の場合なので、人によってケースバイケースです。
『ラクラクWEB サイクルアシスト』が異様に安いのでコレでいい気がする。
でも安すぎて不安だし、何か落とし穴ありそう。(ご指摘ください。
あと一応自動車保険会社に途中で特約追加できないか問合せてみるつもり。
生命保険入ってない人とかは、もうちょっと手厚いのに入ってもいいのかもしれないけど、
傷害保険(自転車保険)と生命保険は性格が違う部分があるので、その辺 気をつけましょう。
]]>
まぁレビュー記事とかじゃなくて日記なのでただの感想なんだけど、つい最近『シン・ゴジラ』見て楽しかったのに、
また大好きな映画に出会えたので、どっかに書こうか...そういえば blog とか持ってたわ という流れ。
最近また写真整理しはじめたし、旅行記事とかも書きたいんだけどね。
ここからは作品のネタバレがあるので、ご注意ください。
(とくにネタバレ避けて欲しい作品でもある)
]]> 感想なので「超面白かった」(小並感)で終わってもいいんだけど、とりあえず映画見た直後の tweet 貼っておきますね。『君の名は。』見終わった。
-- ちょろ (@tyoro) August 28, 2016
俺達はこの映画を9年、いや14年間ずっと待ってたんだ。
ネタバレを極力避けたかったので、こんな形になったけど、
この9年が『秒速5センチメートル』が世に出た2007年の事で、14年が『ほしのこえ』が世に出た2002年の事であるのは、
同じく新海作品が好きで、今作を見た回りの友達に(伝わる人にだけでも)伝わればいいな っと思ってこんなんなりました。
とくにラストのすれ違い。
ここまで来といてそれだけは無いよね っと泣きそうになりながら見てからのラストだったので、
何か『秒速5センチメートル』から9年越しで解答を得たような、そんな気持ちになった。
ありがとうありがとう。
観賞中、 ホロッ とくる所はあっても、ダーって泣くような事はあまり無かったんだけど、最後のあのシーンの後のエンドロールで、
涙がじわじわじわじわと浮き出てきて、パンフとかグッズとかに並ぶ余裕すらなく、この喧騒の中(休日のイオンのどちゃ混み感) に居られないっと映画館出て自転車で、どこか静かな所に向かって走りだしたくらい。
静かな所に着きました。
そこで既に出てるインタビュー記事なんかを追い掛けたり、すでに鑑賞済みの同窓と LINE で話したり。
暗くなったので帰って iTuens でアルバム買って、曲聞いて無いていてもたっても居られなくなってカラオケ行ったり。
『きみのこえ』入ってなかった(´・ω・`)
この日元々の予定だと映画見た後西京極に天皇杯1回戦見にいこうと思ってたんだけど、そのような空気は消え失せてしまった。
完全に作品の話しじゃなくて自分の話ししかしてない。(まぁ日記なんだけど
すでに見てる人前提なので、あらすじとかももうすっ飛ばすけども。
実の所見に行くかギリギリの所まで悩んでてて、『シン・ゴジラ』行った時に予告で見える範囲だと、
今迄の「静けさしかない!」って感じの作風と違って大分わいわいしたエンターテイメントな空気を感じたのです。
それが別に良い悪いとかじゃないんだけど、最近テレビ由来でネットでも話題になった 共感性羞恥 持ちなので、これ絶対辛いやつだなー っと...
まぁ実際の作中でそーゆーシーンは "そこまで" 出てこなかったので、序盤ちょっと うっ てなった以外は楽しく、しかも没頭して見れたんだけどね。
入れ替わりものだし、お互いを演じるの失敗して あーー ってなるシーンは予想してたんだけど、そーゆー所は入れ替わりの説明的な序盤のシーンを除くと、驚くほどバッサリ削っていたように思う。
(その分 その辺の補完が中心になってる『Another Side:Earthbound』の第一章は割りと読んでて辛かったです。)
小説では、三葉の生活を送る時の瀧に関しては、ある程度開きなおる事で回りに「そんなもんかな」っと納得させてた、
とあったので、作中だと動機は語られてないけど そんな空気だったので、安心して見られたのかも。
(無理に演じてあってなかったのが良かった。)
あとはこーゆーギミックある作品って伏線を見付けようと考えながら見ちゃう事があるんだけど、
今回は完全に入れ替わりの方のギミックしか意識してなかったおかげで、時間の方は全然気付かず見れてた。
唯一違和感というか「んっ?」ってなったのは、あんだけ三葉側で話題になっている彗星の話しが、
瀧サイドでは話題になってなかった点だけど、コレに気付いたのも三葉の「夜はちょうど彗星が見れる」って日記に瀧が不可解な反応を示したトコだし、
完全に演出意図の通り違和感を持たされた感じがするので、全部監督の掌の上に乗っていた感がある。
逆に気付けるような伏線が無い事が違和感になった人もいるようで、それぞれの世界を過してたのに、なんで3年ズレてるのに気付かなかったんだ とか。(とくに曜日のズレとかね)
言われてみれば そうだな っと思うけど、観賞中はそこまで意識が行かなかったので没頭できてたという事なのかな。
(観賞中の違和感というか、自分だったら...的なのだと、まず入れ替わった時点で学校にもバイトにも行かずに家に引き込もってると思ったので、「強ぇーなこいつら」っと思って見てました(呑気
もう一個意図的なミスリードにひっかかった(?)と思ったのは上京した日と祭の日。
髪が短かくなってて「なんだなんだ」っと思って見ていたら、時系列がハッキリしてから、
思い立って東京に行く所が後から来たので、シーン自体は もう「今会いにいっちゃダメ><!」という気持ちでつらい...つらい...(共感性羞恥が...)ってなって見ててそこまでは良かったんだけど、
その後、真実を知った瀧が口噛みの酒を飲んで戻った所で既に髪短いので、ちょっと混乱した。
「1日学校休んだけど御祭へ」→「思い立って東京いってた」 だったので1日の出来事だと思ってたんだけど、
それだと瀧が結果を書き換える為に奔走できる猶予が無いので別に日になってんだな とは思うが。
他の人はあそこ混乱せず見れてたのかなー という所はちょっと気になる。
今考えるとテッシーの電話には2日連続休んだ的なニュアンスなかったし、祭の夜に髪切った姿に相対した時も「昨日休んでる間に何かが...」的なのに二人とも結び付けて考えてなかったので、監督が意図してそこで気付かせないようにしてたのかなとも思うんだけど、どうなんだろ。
違和感が気になったとかじゃなくて、そこ混乱したなー くらいなんだけど。
※「明日がピーク」って彗星のニュースで前日の話しだと気付ける みたいな指摘を貰った。
※承前)「デートの夜 ちょうど彗星が見えるね」みたいな日記で、デート当日=彗星の日だと思ってんだけど、瀧はデートで休日なのに、皆を避難させる為に計画立ててた日は登校してたよなー。
※承前)「翌日デート」の日記を残した翌日に上京してる髪切ってるなら、三葉の時間が丸々1日ズレてないか?入れ替わりと入れ替わりの間の日の間隔は同期されてなかったって事かしら?
※結論) もっかい見るしかねぇーなぁー!
思い返してると気になる事いっぱいあるよね。
あの世界色々巻き戻って記憶からすら消えちゃったけど、電車で託された組紐は、カタワレ時に三葉の手に戻って、唯一物理的に3年の時を経て残るものなんだよなーとか。(あと多分マジックのインキも)
最初の校庭での巻き戻りの後、瀧くん自身が三葉の名前を思い出せなくなった時って、スカートの刺繍とか奥寺先輩が(中身が三葉の)瀧と過した記憶とか消えたり改竄されちゃってるのかな とか。
奥寺先輩といえば最後の薬指の指輪もうちょっとで気付かなかったくらいなので、そんくらいぼんやり見ていると、気付いちゃいけない所まで気付けなくていいのかもしれない。(大事な演出を見逃しかねない)
映画見た直後でもないのに、話しに脈絡を作れないでいる_(´ཀ`」 ∠)_
まぁ何かまだ自分の中で消化しきれてない感じがする。
とりあえず今迄他作品の聖地巡礼を色々やってる身としては、今作もやりたい!という気持ちが強い。
来月都内行くのでこのスタンプラリーと階段巡りをまずやろうと思ってて、(特定されてたら)カフェでパンケーキ食べたいな ってくらいだけど...
あとは毎年1月に飛騨高山にスキー旅行に行くのが恒例になっているので、今は幹事と聖地巡りの算段を話している所です。(これも元々は『氷菓』の聖地巡りベースみたいなもんだったが)
今小説読んでて、これが終わったらまた劇場行こうかな。
この記事にもっと追記したくなるかもしれないし、また別記事書くかもしれない。
やれるだけのサービスを詰め込んだ作品をもう1本、2本作れたら、次に進むべき道が見えてくるような気はしています。今作がスタートラインのような気さえしていますね。
ってインタビューにあったし、これからの新海作品にも期待が膨らむ。
今の時代に新海作品に出会えて幸せやのう。
]]>まぁそんなこんなで続きです。
次の目的地は橋で渡れる離島的なやつだが、豪雨の中の移動…
これはダメなのではないか…っと思いながらも、車中で雨雲レーダーの表示に一喜一憂しつつ、島に近付いていくと…
]]> 古宇利島誰かすごい日頃の行いがいい人がいるとしか思えない感じだ。(俺ではない)
対岸の方左手は豪雨で島が見えないが、我々の居るエリア右手側は晴れである。
島を一周ドライブした後、浜をぶらついて橋から写真を撮ったり。
大昔に来た時は3月とかだったんだけど、当時は寂れて何も無い島だなぁと思ったが、何かすげーお店いっぱいあったのは開発されたのか季節的な問題なのか。
無料駐車場になっていた所が手作りジェラートを出していたので、日射しに負けつつあった我々は氷菓を食べて涼む事に。
みかんジェラートです。
雨の所為かカラっとした夏よいうよりは京都っぽいジトっとした夏だったので、適度に涼はとらねばな。
長居すると次の目的地に辿り着けないという事で、暗くなっていく空を不安に思いながら、4時半には受付けが終了するオリオンビール工場へ。
着きました、オリオンハッピーパーク!
(写真には小さく箱ペンギンが写っています)
案の定道中雨だったんだけど、駐車場に止める頃には快晴!
(この日の雨はここまでだったかな?
7年前に来る事ができなかったオリオンビール工場にやっと来れたのだわ。
ビール造りの工程としては真新しい部分があるわけじゃないけど、業務提携のおかげで この工場で沖縄で販売されているスーパードライを作ってるって話しとかも面白かった。
大量のケグ見るとテンション上がりますね。
後々確かめたら確かにコンビニなんかに置いてるスーパードライの350ml缶の裏にオリオンビールって書いてんだけど、135ml缶は設備上の問題か東京で作られたものっぽかったので、飲み比べとかしてみたが、スーパードライっぽさがあまり無いというか、かなりマイルドなビールでオリオンっぽいスーパードライだったわ。
さて、見学の後は2杯のビールが楽しめます。
夏限定醸造の『夏いちばん』の生ビールと、オリオンドラフト。
よりしっかりした風味が出てて美味しいんだが、ツマミない状態でけっこうな量2杯っつーのと、より味が濃いの出した後に普通のオリオンドラフト出すのは順番として失敗なのではないか…(どっちも美味しいけどね。
その後ほろ酔いでお土産コーナーに突撃し、みんな酔った勢いかけっこう買ってた。
特にTシャツのデザインがかわいくていい感じだった。
ビール工場見学ってのは過去にキリン、アサヒ、サントリーと大手を巡ってきたので、5大メーカー的に残りはサッポロだけだなー。
北海道かー。
次はパインが食べたい!という希望を叶える為にパイナップルパークへ。
なんかヤバいやつがいる!
やばい曲も流れてるが、ここには7年前に1度来てるのよね。
何か延々とパイナップル食った記憶だけあったのだが、覚えてた以上に広大でカオスな場所だったのだわ…
まず何か謎の乗り物があるあたりとても謎で。
そして貝のミュージアムがあるというのも謎
ただお土産コーナーは沢山試食・試飲があって、パインの試食(?)は無限に出てきて食べ放題な感じなのでとても良い。
朝の食べ放題にインターバルの短いランチ、ビール飲んで大量に試食食べてお腹いっぱいな夕方。
今日から2泊お世話になるわけだが、友人のつてでお安く泊めいただいた感じ。
最上階丸々使った感じで、フロアに風呂が2つシャワーがさらに2つとか、トイレが3つあったりとかで何かこんな所泊まったの、幼少期に温泉街の宿の手違いで部屋がなくてスイートルームに案内された時以来だ…
部屋からの眺めだが、目の前がビーチなので素晴しいオーシャンビュー。
雲は出てたけど夕陽が綺麗だった。
さて宿にも着いた所で次はあんまり腹減ってないけど晩飯の心配をせねばならぬ。
近くで店を探していた所シュラスコの店があるというので、行ってみる事にした。
食べ放題ばっかり行った一日の〆めにシュラスコて…
しかしコレが美味い!
素晴しい肉がどんどん削り落とされていく。
サイドメニューがバイキングになってて、そっちももどれも美味いんだけど 肉食えなくなるから控え目にしつつ楽しんだ。
シュラスコはブラジル料理なわけだけど、店員も陽気なブラジル人で母語であるポルトガル語を教えてくれたりする。
丁度ワールドカップでブラジルがチリに勝った翌日だったのもあって、ブラジル人もテンションが高い。
何か常に横のテーブルの倍の量削り落としていくので、わりとアップアップだったけど2週目待つくらいにはすげー食ったわ。
テーブルに「これ以上いらないよ>、<」って時に裏返す札が置いてあって、わんこソバの蓋みたいにそれで意思表示をするんだが、
ノーサンキュー!っつってんのに、さらに肉置いてくるのでブラジル人やべぇわ。
デザートにはシナモンをまぶして焼いたパインを削っていってくれるが、これも絶品であった。
もう何か何もかも食いすぎた感じがある。
この後、朝食の買い出しをしたり晩酌をしたりしたのだが、もうなんか酔ってたのか殆ど写真がないな。
晩酌の時にむむさんがお土産で持ってきてくれた和菓子『水無月』を食べました。
京都で6/30、水無月(6月)の最終日に食べる涼をとるための和菓子なんだけど、日付が変わってから食べたのでほんとに末尾に食べれたので良かった。
例年だと京都の自宅で食べているのだけど、これを沖縄に来ても食べてるってのがまた面白いなぁ。
そんなこんなで食いっぱなしの1日となった。
3日目は食べた分も消化する為に泳ぐのだわ。
]]>去年も参加してたんだけど、去年にはもう筆不精になってたのでブログに書いてなかったような気がする…
]]>
去年いってまた今年も行ったのはボランティアがすげー楽しかったからなんだけど、オフ会や勉強会の類に行かなくなってから、こーゆー初対面の人らと出会ったり、協力して何かやるみたいな機会が減ってしまったので、そーゆー面でもボランティア楽しいすな。
Facebook とかで繋がったり、次の関西圏のビアイベントで会おう!つって分かれたり。
]]>6月末から7月にかけてという事で夏にはちょっと早いくらいだけど、沖縄はもう梅雨があけた所で、夏!って感じの季節になっております。
だいたい自分は旅行っつーと何か目的のイベントがあって強行軍で動く事が多いんだけど、今回は完全にリゾート&観光旅行って感じで色々やりたい事がでけた。
]]> 1日目 移動日台湾以来、久し振りの飛行機旅行なのだが、安定の格安 LCC で往復 12k というお値段。
関空に行くのに1200円くらいかかるのはあるが、まぁそれ足しても夜行バス並の安さね。
今回は非常口沿いの席になったので、非常口の空け方などをレクチャーされる。
席の前後スペースが広めなのはいいのだが、非常口の前の席はリクライニングが下げれない臭いのと、非常口の通路になる席は前の席の下に荷物が置けないので離着陸時は全部上に荷物突っ込まないといけないとかダルい感じだったので、今後は避けるかも...
沖縄は梅雨明けしたとの事だけど、航路で梅雨前線を越える事になるので道中の天気は微妙...
結果1時間20分の遅れで、現地合流のメンバーには申し分けない感じになってしまった|n'ω'`|
合流後は商店街や国際通りをぶらぶらしつつ、みんなで晩御飯の店へ。
途中で抜けた市場では沖縄っぽい商品が並んでいる。
ってか市場でスパムて...
青いやつだ!
宿への帰りに通れれば晩酌のツマミに刺身なんかを買っていけたのだが、戻る時間には閉まっているようでちょっと残念。
その分もお店で食べよう!
って事で沖縄料理な感じの居酒屋でオリオンビールを楽しみながら、沖縄料理を色々戴いた。
沖縄きたらこれですよね!
チャンプルーとか青い魚とか、ジーマミー豆腐とか色々食べて満足した所で、
最後デザートメニューみたら「海ぶどうアイス」とあって、二度見した後に頼んだのだが、
ほんとに海ぶどう全開だったわ。
食べログ:もぅあしび~
この後宿に戻り、ブラジルvsチリ戦を見つつ翌日にどこ行くかをゆるっと話しあい、そのままオリオンビールを沢山飲んで寝ました。
初日からちょっと飲みすぎた...
周辺の朝食が食べれる店はホテルのバイキングみたいなのばかりだったので、ちょっと変わったやつにしようと宿近くの台湾粥を出す店へ。
色見はすげー地味だが、美味しいバイキングでしかも600円ってどゆことよってくらい安い。
けっこうおかわりしてガッツリ食ってしまった。
食べログ:金壷食堂
いくつか やりたい事・行きたい事・食べたいもの を上げた所「古宇利島」「山羊汁」「パイン」「オリオンビール工場」といったのが上がったので、この日は名護を中心として沖縄の北の方に行こうという話しになった。
朝飯くって移動しただけだが、導線上にあるという事で最初の目的地は山羊汁のお店『佐久田パーラー』。
着いてみると、小屋みたいな建物で想定外の外観だったが、この感じで築50年?という事なので凄い。
看板も年季入ってる。
戴いたのは山羊汁と山羊蕎麦。
けっこう澄んでる。
7年前に食べた山羊汁はもっと汁がどろっとしてて、肉は食えたけど匂いに勝てず汁までは飲めなかったのだけど、今回は気になるほどの臭みもなく、添えられてるヨモギも香りを爽やかにしてくれるし、トッピングで生姜いれると完全に生姜が勝つ感じだった。
食べ放題の朝飯くってから ってのが勿体無い感じだったので、次はお腹を減らして行きたいものだわ。
あと火・木は山羊汁の食べ放題をやってるらしくて、そっちもすげー気になる。
食べログ:佐久田パーラー
さて、佐久田パーラーはうるま市にあるのだが、道中で世界遺産と書かれた看板を見かけたので、立ち寄ってみた。
ばーん。
佐久田パーラー出た段階で梅雨明けとは?というレベルの豪雨になったのだが、勝連城に着いた直後くらいに雨が止み、また降るのでは...という恐怖を感じながら城に登った。
この旅で最初に見た海なのではないかと思うが、ほんとに綺麗な青で絶景だった。
ここで撮った写真を記事トップに持ってきたが、気にいったので Facebook のヘッダーにも採用した。
夏の間は使っていきたい。
城も本州で見るようなタイプと全然違って面白かった。
四角くつくってないのがまず独特だし、石垣も日本式というよりは西洋の城に近いサイズの石が積まれてたわ。
城跡として残ってるのはこの写ってる範囲と背中側の一番高い所一帯なんだが、奥に見えてる森みたいな所までかつては城だったらしく、かなり広大な敷地なのが分かる。
今回はちゃんと箱ペンギンも連れてきたので、世界遺産記念にぱしゃり。
海を見てテンションが上がってきたので、次の目的地「古宇利島」へ向かうが、道中もっとヤバい感じの豪雨に...
もう何かコレ外に居たら絶対痛いってレベルの雨で、本州でもそんな合わんがコレがスコールというやつだろうか...
梅雨明けとは...
そんな豪雨の中、いっぱいになったお腹をかかえて離島に向かうわけだが、長くなってきたので一旦記事を切ろう。
(このパターン続きが全然書かれなくなるやつや)
ヤギ汁もっと近場で食べたいなぁ。
]]>前々からサーキットとか、泊まりでの宴会とか、外での宴会なんかでコンビニ安ワインを買う事が多いのだけど、道具無しで開けられるのにたまにコルク抜きが必要なのが混ざっていて、うっかり買ってダイソーでデカいコルク抜き買って処分する羽目になったりしていた。
今迄栓抜きはいつでもビールが飲めるように持ち歩いていたので、今度はいつでもワインが飲めるように、持ち運べるコルク抜きを探してみた。
]]> パッケージ写真を最初に貼ったのでどんなのか既にご明察のほどと思うが、出してみた所がこんな感じ。とても小さいしコンパクト。
これの輪の通ってる部分を外して黒いのの穴にシルバーの方を通すと。
完成である。
まだ外で酒飲んでないので、使い勝手は何とも言えないけど、案外穴に余裕がある感じなのでそんなしっかりはしてなさそう。
小さいのもあって力もいれにくそうだが、まぁその辺は力技でカバーしていきたい。
いつも持ち歩いてる自転車の鍵につけたのがコチラ。
左のウォード錠っぽいやつは10年くらい使ってる栓抜きです。
これでどこでも酒が飲めるぞー。
(レビューだと速攻で失くしたみたいな事がちらほら書いてあったので、気をつけよう...
国内で売ってなかったがお値段は amazon.com で $16 に送料が $4 とお手頃だった。
]]>ちょっと人によってはグロいと感じる写真があるかもしれないので注意です。
(鼻すでにグロいかしら?
焼いてる間の創意工夫の写真があまり残ってないのはちょっと記事としても記録としても残念だ。
]]> さて前回ので豚の準備が出来たわけだが、焼き上がりにどれくらいかかるのか。当初購入を予定していた22kgのもので6~8時間、別の所で売っている5kgのもので3~5時間という事で、今回買った15kgのもので5~6時間って所でしょうか。
それまで暇なので何をするかというと......肉を焼きます。
豚の下で豚(ソーセージ)を焼く。
豚はある程度離した状態で焼くので、炭と豚の間に網をしけばBBQが出来るのですが、豚からどんどん油が降ってくるのでそこだけ気をつけましょう。
豚が焼きあがる頃にはきっとお腹いっぱいです!
...実際は6時間食いっぱなしという事もないので、お昼前くらいから準備して豚を焼きはじめたくらいでBBQでお昼にして、お腹いっぱいになったら豚と火の様子を持ち回りで見つつ遊んでお腹減らしていく感じで丁度良かった。
料理は任せっぱなしだったけど、肉ばかりだと飽きるという事でかじさんが魚介系のホイル焼きを作ってくれたりと、色々バリエーション楽しめたのでありがたい。
美味しかった。
満遍なく焼く為には定期的に回転させる必要があるのですが、角材がお腹側を通っているのもあり、火からの距離にバラつきが出るので背中側とお腹側を焼く時間や距離、炭の散らし方などは適宜調整した方が良さそうでした。
まず火力ですが、今回トタンをバスタブのような形で使ったおかげで、かなり熱が反射しやすくて豚を焼くのに丁度良かったです。
ただ想定以上に火力が強くなった為、豚と火の距離を見誤った感がありました。
最初かなり火に近い形で置いてしまったので、火から遠めになるお腹側すら数分で焦げついてしまったので、あわててブロックなどを追加して高さを調整しました。
最低限焦げない距離を稼げれば後は下を向ける時間をそれぞれの面で差をつけて調整する感じで良かったです。
焦げついてしまったお腹。
この焼く面を変更していく過程で38x38の角材では節の部分が弱く、強度的に15kgの豚を支え続けられるか不安になるシーンもありました。
豚が通ってる部分は大丈夫なのですが、ブロックにひっかける部分に節があるとそこから折れてしまいそうです。
ズラして直接負荷がいかないようにし、接地面で1箇所に負担がいかないように工夫したりして何とか最後まで持たしたのだけど、針金で固定して焼きはじめてから角材をズラすのはとても困難な作業なので、出来れば避けたい。
その辺の節の有無や位置も確認して角材を買うか、こちらのblogでされているように細目の角材をL型アングル等で補強するのが良さそう。
あと角材の固定も工夫が必要で、丸い鉄パイプとかと違って回っちゃう心配がないという事だったのだけど、おなか側と背中側で重さの違いがありすぎたせいで、重い背中側以外を下にすると角材ですら一周しちゃうという問題が...
支えにブロックを立てて使っていたので、ブロックと角材の隙間に楔になるような板片を挟む事で回転を抑えるようにしましたが、この辺写真に残していなかったので参考になる絵がなくてちょっと残念。
まぁ他の方法でも角材が回らないように固定できるアイディアがあるといいかも。
あと部位によっても火の通り易さが違うので、肉厚なおしりや頭の方に熱がいきやすい方、炭の場所を調整してやるのも大事だった。
基本的に火はおしりの所とか肉厚な所ほど火力が強いようにしてあげるのがいいようです。
(ちゃんと最初から芯まで解凍できていれば、そこまでの焼きムラは起きない可能性もありますが...)
トタンのような効果を期待して作ったアルホイルを巻いたダンボール。
そんなこんなで色々試しつつ、俺はカートしにいって他の人に火の番任せたり、初ジェイボードで汗だくになったりしてるうちに.........
上手に焼けましたー ばばーん。
いい色してるだろ。
ただ中がどうなってるかは分からないので、とりあえずお腹周りを切って確認してみる。
お腹の中もいい感じ。
ここから解体が始まるわけですが、包丁だと脂で滑って危いので基本はキッチンバサミでの解体となります。
俺は解体されたものを食べやすいようにカットする作業員と化していたので、あまり解体の工程は分かってないのだけど、腹の穴を中心にまず肋からバラしていたような記憶がある。
黙々と夫婦の共同作業でバラされていった豚。
こうなるともう料理っぽさがありますね。
尻や頭、足の付け根などの部位的に厚みがある所はやはり火が通り切っていなかったので、追加で網焼きにしつつ、他の部位は美味しくいただきます。
皮はかなり固くなって塩気が強かったので、細めに切ってつまみにしていましたが、味噌汁の具なんかにするのも良いようです。
解体してすぐは脂身の少ない食べやすい部位がすぐには並ばないので取り合いになってましたが、ある程度解体が進んでくるとみんな胃が満たされ興味を失い各々酒を飲みはじめます。
皆満たされたようで良かったですね。
しかし我々にはまだ、厚みのある部位が残っている...
って感じで俺たちの戦いはこれからだって感じだったんだけど、脂多めの部位も含めて若者達が駆逐してくれたので、おじさんは一安心でした。
ちなみに脳も食べましたけど、とろとろで美味しかったです。
群がるように食べるので、事後の写真しかないのであった。
あと骨に近い部位とかは煮込みにいくらか回す感じになり、会場として提供していただいたいーちゃんちで消費してもらったのですが、一旦冷やして固まった脂を捨てたりとかで澄んだ美味しいスープになったようです。
次回やる機会があったら、僕もスープに挑戦してみたい所です。
人数的に肉が余って捌けなかったら、ウチで全部引き取るという意気込みのものと大きい方の豚を選んだのだけど、みんなが美味しく楽しく食べる形で全部頂けたので、大変満足度の高いイベントになりました。
あらためて場所を提供してホストとしてずっと動いてくれていたいーちゃんとやなきちさん、かじさんをはじめ色々と調理で動いてくれたみなさん、黙々と解体してくれていたつっちーさんちゃやさんを含め遠征勢のみなさん、そして沢山遊んで沢山食べてくれた参加者者全員に感謝感謝です。
また何かやってみたい事したり、美味しいもの食べに集まろうヽ|'◇'|ノ
]]>きっかけはこの GIGAZINE の記事で、こんな感じに焼いたものを注文しようと思ったのだけど、
一生に一度は経験しておきたい「ブタの丸焼き」を注文して思う存分食べてみました - GIGAZINE
丸焼き経験者が友達に居て色々と話しを聞けたのもあって、せっかくだから自分達で焼こう!という事にりました。
思いたっても、こんな事一人ではとうてい出来ないし、場所使わせてもらったどころかホストとして送迎やら準備とずっと動いてくれていたいーちゃん・やなきちさん、そして参加してくれた全員に感謝感謝だ。
ここから写真にショッキングな部分があるかもしれないので閲覧にはご注意を。
]]> 生子豚まず準備した豚なのだけど、ネット通販だと選択肢が GIGAZINE で紹介されてた信希さんと、楽天で丸焼き用の子豚を販売されてるミートガイさんくらいしかなく、前者が 22kg 後者が 5kg の豚という事で人数を見て 信希さんの生子豚を選んだ。
他にも農家さんに直接送ってもらう みたいな手もあるらしい。
デーン!
子豚ちゃんです。
今回は在庫の都合で 15kg のものになりましたが、人数的にはむしろ丁度良かったです。
個人的にはかわいい顔してるなぁって印象だったのですが、LINE で母上に送ったら生は辛いわ...って返事が来たので、気をつけていきたい。
おしりもかわいい。
届いた段階で内臓は既に抜いてあって、毛も綺麗に処理してありました。
臭みとかも全然ないし、 信希さんの生子豚はそのまま料理に入れるのでとても丁寧なお仕事です。
さて経験者であるところの hageatama に聞いた所、気をつける点は以下。
あと、 信希さんが注文した段階で焼くのに準備すると良いものやコンロの作り方なんかを pdf で送ってくださったので、そちらも活用。
角材のサイズやトタンやブロックを利用したコンロの作り方などが書かれていて、それを元にいーちゃんが作ってくれたのがコチラ。
ババーン!
すげー完璧!
あとはぶっ刺す角材が必要という事で、38x38x1800の角材をホームセンターで購入し、以下を参考に鉈で尖らせました。
SHORT FLY BLOG:正しい木杭の作り方≪やす≫ - livedoor Blog(ブログ)
角材の太さは通す分にはギリいけるくらいで丁度良かったけど、節の部分の強度に難があったので補強の為に再考が必要かも。
さて早速豚さんにお手製の杭を刺して焼こうかという所でちょっと問題が。
解凍が終わってない!
中はかなり氷でシャリシャリ、肉の厚いおしりはカチコチな感じだった。
3日前に届けてもらって、業務用の人が入れるサイズの冷蔵庫で3日かけて解凍する予定だったのだけど、ちょっと手違いで1日遅く届いてしまい解凍が終わってなかった模様。
風を当てて解凍するのでは間に合わなさそうだったので、直接水をかけて溶かしていく作戦で何とか事無きを得た。
ただ肉の分厚い尻の部分は芯まで解凍されてなかったようで、焼く段になって色々試行錯誤する事になった。
さて角材をぶっ刺す前にやっておく事がある。
ハーブとスパイスを刷り込んで味と香の調整をした。
内と外にハーブを塗りこみ、(角材刺し他後に)いくつか包丁で刺した部分にハーブやニンニクを刺していった。
ここはかじさんをはじめ お料理勢任せっぱなしで、俺は炭熾しをしてたのだが、いい香りで美味しいお肉に仕上がってたのでありがてぇありがてぇ。
他にもオイルぬったり蜂蜜ぬったりと、色々美味しく調理していただいた。
(主催なのに調理手順を把握していない!)
最後に内臓を抜く為に喉にあけられた穴から尻までを貫通させる。
上下のバランス的には口から刺すのが良かったかもだが、角材の太さ的に厳しいと判断して喉に。
何とか捻りながら刺すには刺したが奥に進まなかったので、後は縦にして井戸を掘るみたいに棒を地面に落とす形で動かした。
最後に針金で口と足を固定する。
お口にチャック。
ちょっとかわいそうな絵面だな...。
固定が完了したら焼く準備はOKなので、別途BBQコンロで山盛りに熾した炭を手作りコンロに広げて角材をセット。
今回は火が上がりにくく、長持ちするのもあってオガ備長炭 10kg を中心に運用しました。
通常の炭も余っていたのを追加して火力を調整してみたり。
完璧!
トタンに直に置いて大丈夫か分からんかったので、要らなくなったボロ網を3つほど引いたんだが、なんか誂えたかのようにピッタリだった。
という事でこれから焼くわけだが、記事が長くなりすぎたので、焼き上げは次回。
上手に焼けるかなー。
]]>うちに丁度全自動な感じの餅搗き機があったので、そいつを持参して友達の家でもちパーティーをやりました。
]]> 今回った餅搗き機は象印のBS-C35ってやつで、95年に出たやつだからそろそろ20年もの。とはいえすげー綺麗で、餅米の用意さえすれば 任せっぱなしで餅が出来るので優秀な感じです。
残念ながらダラダラしすぎて餅つくってる所の写真が無いのだが...
前日に水に着けといたもち米をザルにあげて水を切って20分ほど放置したら、後は本体に突っ込んで「むす」ボタンを押すだけ。
25分ほど待ってピーピー言ったら「つく・こねる」ボタンを押すと10分ちょっとで餅が出来る。
想像してたよりも早く、一瞬で出来たが為に準備がバタバタしてしまったが...
ばーん。
つき上がった餅を丸める。
ほんとは、出来た餅をそのまま千切って黄粉やら餡こやらの所に投げこんでいくスタイルが一番美味いんだけど、
今回は準備にダラダラしすぎて間に合わなかったので、とりあえず丸餅にする形にw
今回準備したのは、きな粉と、漉し餡、みたらし、そして奥にチラっと写った味海苔。
どれも美味かった!
6人で集まってウチの餅搗き機の1度にできる最大容量の10合分の餅を作ったのだけど、
昼飯食った後だったので余るかなーと思ってたら、だらだら食ってるうちに殆ど食べてしまった。
次回はもうちょっとちゃんと準備して当たりたいですね。
ほんとのほんとにつきたてで のびーーーってなってる所で千切って、黄粉に突っ込んで食べたい。
(っつーことで持参していくので誰か場所貸してください)
]]>少なくともモータースポーツが好きな人は観といて損はないんじゃないかな。
若干のネタバレ(内容への言及)あり。
]]> ラッシュ / プライドと友情まず簡単な説明をすると、これは史実...というか実話...というか実在する人物を元にした映画。
ニキ・ラウダとジェームス・ハント。
40年近く前の話しだから俺は産まれてすら居ないが、F1 見てる人にとっては伝説的な二人だし結末も知ってるけど、やっぱリアルタイム世代じゃないから実感ないのよね。
ラウダもおじいちゃんみたいな姿しか知らん。
そんな実感のないレジェンド達を今を生きる人として感じられるような、同世代のF1観戦者として立会えるような、そんな感覚になる映画だった。
二人のチャンピオンのレースを 人生を、戦いの裏側の葛藤を描きながら追っていく。
もっとレースを中心にしたエンターテイメント色が強い映画なのかと思ってたけど、レースのスリルは映像として素晴しく再現しつつも、二人の関係をよく掘り下げていて、そーゆー意味でサブタイトルはあってはいるんだけど、やっぱり壊滅的にダサいよね。
今の F1 は安全神話の上に立っているし、近年にマッサの大事故があったものの人が死ぬような事故はセナ以降発生してない。
なので今の F1 を観戦している身からすると実感が無い死と隣り合わせの世界を、もうちょっとリアルに、劇的に描いて欲しかったかなと思う所がないではないけど、2時間の尺でそこまで語るにはちょっと足りなかったかな。
完全なドキュメンタリー映画だった『Senna』の方が、その辺はシビアでリアルだった分ちょっと物足りない。
今の F1 見てモータースポーツ見始めた俺だけの問題で、普通に見てるとそんなん感じないのかもしれんけどね
とくに好きなシーンはイタリアGPのレース前の会見の後でハントが記者をボコボコにするシーン。
まぁこの辺は史実じゃないのかもしれんが、ハントならやりそう みたいな雰囲気ある。
終生のライバルとしてお互いを嫌いあってたかのような演出になってるけど、F3時代は同居したりしてた筈だし、その辺は大分脚色入ってんのかね。
今のスマートなF1も好きだけど、こーゆー狂乱に彩られたようなレースも見てみたいな。
まぁそーゆー意味ではライコネン見てたら飽きないんだけどw
そんなこんなで、尺の物足りなさはあるものの 大変楽しめたし いい映画だった。
オンライン試写会って事で、出来る限り大きな画面で見ようと40インチTVに出してアンプから音出してーと色々やったけど、こーゆー映画はやっぱり映画館で見るのが一番かもなぁ。
ずっと予告流してる割りに放映遠かったから、さっさと観たかったという意味では願ったり叶ったりだったけど。
自宅にホームシネマ的なものが欲しくなるやねぇ。
]]>
こーゆー激しいアクションある映画みるの久し振りなんだけど、一緒にいった友達は 登場人物の少ない落ち着いた映画久し振りに見たって言ってたしそんな激しいわけでもないのかもしれない。
]]> なんか「息遣いが大事なので字幕でみよう」って先に見た友人に言われてたので、字幕・3D で見たんだけど納得だった。あと、数年前にナルニアで死にそうになってから 3D 映画一切みてなかったんだけど、これは全然酔わなかったし 3D で見て良かったと思ったわ。
ってか途中水滴の表現とかみてると近くにあるなら 4D で見るのがいいのかもなー。
さてこっから映画の感想なのでネタバレがあるよ。
映画は面白かった。
これ以上でもなく、これ以下でもない感じ。
大絶賛するほど面白くもなく、こき降ろすほどつまらなくもなく。
なんか映像的にはげー久し振りに 3D 映画みたっつーか、初めてまともな 3D 映画みた感じだけど、最初はなんかクッキリすぎて違和感あったけど途中から気にならなくなったし、吹っ飛ばされたライアンの息遣いのまま カメラが宇宙服の内側に回る所とか、船内の水がカメラにつく所とか、立体で涙が飛んでくるのとか すげーうぉぉぉってなったし。
内容的には そもそもこーゆードキドキする映画苦手なんだけども、それでもドキドキして面白かったーっていえる感じにハラハラしたし、マットがかっこよすぎて 帰ってきた時は マジでか! ってなったりもしたし、実はいなかった時は マジでかー ってなったし、いい感じだった。
でもなんか、マットの下りを除けば「どうせ最後は助かんだろ」みたいな感覚で映画みてしまってたので、最後までそんな感じで あまりその辺の生きるか死ぬかみたいなドキドキ感がなかったかなー。
途中「じつはガソリンがない」みたいになった時に、このまま死んだら俺この映画絶賛しそう、絶賛してるやつらといい酒が飲めそう、みたいに自分の中で盛り上がってたので、それを裏切られたのもあるが、まぁやっぱり「どうせ最後は助かった」のよね。
パニック映画って殆ど見た事ないんだけど、これ見終わった後に かなり昔に同時上映で見た2本の映画を思い出して、
1つは『ディープブルー』ってサメの映画で、どんどん逃げるやつが減っていく中で3人残った中、最後の最後でヒロインが死んで えーーーーってなって最後なぜかコックが生き残るという所が好きで、ってかそのコックが好きなんだけど、まぁすげー印象に残ってて、
あともう1つ『パーフェクトストーム』って漁船と嵐の映画なんだけど、そんなにデカくない漁船で勇敢な船員達は意見違いでブツかったりもしながら、最終的に大漁の魚を手にいれて 嵐の中を帰るわけだが、でかい波を波乗りのように乗り越え、揺れに耐え 苦難を乗り越えて結束していく。
でもこれ実話がベースにんってるから仕方ないんだが、最後あっさり もっと巨大な波が越えれなくて船が転覆して死ぬ。
葬式のシーンながれた中に 毎年これだけの人が海難事故で死んでいる みたいなメッセージが出て終わる。
当時、実話ベースだなんて知らずに見たから あんだけ盛り上がって波越えてたのにダメなのかよー ってなった記憶がある。
なんか俺はそーゆーちょっと捻くれた所が無いと、こーゆー映画みたあとに印象として残らんなぁ というのを感じた。
見てる間は面白かったんですけど。
まぁ何が言いたいかっつーと、映画はすげーハラハラして面白かったし、映像もすごくて絶賛されてるのも分かるけど、俺が見る映画じゃなかったわー って事。
そういえば映画みてて『プラネテス』読んでて良かったって思ったので、未読の人は是非。
あと、タイトルが原題のままで良かったよー教の人がなんか回りは多いけど、作中で表示されるのは原題なんだし 作品としては原題が付いてて完成してるけど、国内の広告的にはどう考えても1センテンスのグラビティよりゼログラビティの方が語感も残りやすいので、俺は邦題はコレでいいと思う。
どうせ作中は冒頭と最後に原題が出るし、それで十分だろ。
]]>富士山周辺にいったり、車窓から富士山を眺める事は多いのだけど、富士山そのものに足を踏み入れたのは初めてだったのだが、天気も良くて景色が良くて大変良かった。
]]> 富士山早朝に起きて出てみればくっきりとした富士山。
コテージの建物の目の前から撮ったんだけど、まっすぐ導線が開けてていい感じやね。
もっと回りが紅葉してから撮っても綺麗そうだ。
さてコテージを出発して富士スバルラインから上がっていくと、4~5合目の間に車が沢山とまってる所があって、「展望随一」って看板がたってたので降りて歩いていってみた。
展望随一!
ただ大半の車停めてる人は随一な展望ではなくウソを撮影する為にいたみたいだけど...
道は途中で2つに分かれていて、どっちからでも行けるとの事でループしてたのだが、左から行くとすげー遠回りで帰りに通った反対からの道がすげー近かった(´ω`)
こんな感じの道をそこそこ歩くと、見えてくるのが
随一なやつ。
車で来れる範囲で、こんなはっきりと雲海を見れるんだなぁ。
冒頭の写真もここで撮ったんだけど、ちょうど開けた感じになってるので 雲海を背景として撮影するには絶好な感じやね。
大変よかったが、その先の五合目手前の野良駐車スペースっぽい所からもけっこう綺麗に見えたので、歩かなくて良かったかもしれない!
随一じゃないやつ。
しばらく車停めて撮影会してたけど、広々としてて良かった。
多分9月末みたいなオフにかかってるシーズンの早朝だから出来る事であって、普段はこの辺は車で埋まってるのかもしれない。
朝に着いたら、まだ人混みってレベルでもなくブラブラできたんだけど、10時ごろに帰ろうとしたらバスが大量に到着してきていて、早朝きて正解だったな...ってなった。
馬乗りたい!
この辺にも神社の奥に展望台があったり、登山道の手前に展望台があったりで、随一じゃないけど綺麗にみえる所たくさんあったね。
前にTVで見て食べたかった富士山メロンパンを食べました。
パンは すげー行列だった...
五合目にいった前日の朝に参ってきた。
河口湖のコテージ毎年泊まってるけど、いつも朝まで飲んでて死んでるので お参りとか全然した事がなかったな。
(というかこの日も朝まで飲んでたから、助手席で唸るなどしていたが...
この時は残念ながら三門が補修中だったんだけど、来年は補修された姿を見にいきたいなぁ。
これも五合目行った前日なんだけど、河口湖や西湖の湖畔をドライブしつつ観光した時にいった。
富岳風穴の方は思ったよりも寂しい感じで うーんってなったけど、鳴沢氷穴は感動できる感じだった。
かがまないと進めないような感じで、ちょっとした冒険が味わえる。
氷穴という名の通り年中氷が出来てるんだけど、とくにライトに照らされた氷柱が綺麗だったね。
しかしこれ、風穴と氷穴 逆順に見た人かわいそうだなー。
]]>今日 半信半疑で行ってみたのだが。
こんな時期に?ってくらい満開だった。
出荷用のものではなくて、イベントの一環らしい。
えっ!?今頃ひまわり大原野 (京都市西京区大原野北春日町1152) - ひまわり畑ネット
]]> 普段、イベントに行ったよって記事を書く事が多くて、近場で撮った写真みたいなの上げてないけど、たまには日記にしてみたい。(そして最近はイベントいっても写真整理とエントリが追い付いてない…
こっちは2週間ほど前、駅に向かう道で綺麗に咲いていた彼岸花を撮ったもの。
見た目は綺麗だけど、茎や花には毒があるし、死人花や地獄花の別名がある怖い花だけど、俺は毎年この時期に通勤路に並ぶ彼岸花が好きだ。
一度一面の彼岸花 みたいな所に行ってみたい。(京都だと大原とか亀岡とかかな?
こっちは同じ日に京都駅近辺の公園で撮ったもの。
この時期は1~2輪だけ、って感じで ひょっこり咲いているのもあってかわいい。
こちらは冒頭にも描いた今日みてきた ひまわり。
近くでこんなものが見れるなんて予想外だった。
隣の様々な品種のひまわりが植えてあるコーナーはほぼ枯れてしまっていたので、来年もやられるなら週一で見にいってもいいね。
スズメが種を狙っていついていたようなのだが、何かの拍子に一斉に飛びだしてビックリした。
咄嗟だったのでモードやらが切り替えられなくて、あまり綺麗には撮れなかったが…
これも何でこんな所に…ってのなんだけど、大原野の山の中に1年ほど前に本格的な石窯焼きのピザ屋さんが出来た。
今年ににそと(第二外環状道路)が出来たのでアクセスはよくなったが、ほんとに山の中にぽっかりあった。
姉がオープン直後に行って評価が高かったのでいつか行こうと思ってる間に1年以上経ってしまったが、
今日ようやっと辿り着けた。
実家を改造して作ったって聞いてたのだけど、外観は思ってたよりお洒落で、石窯用の薪が積んであった。
中で撮影しなかったので、人が反射してて石窯がよく見えない写真になってしまった…
窓辺の席に通されたのだけど、庭は大きな池に面していて、テラス席もあるようで、春に外で食べてみたいね。
お安かったので、ランチセットにしてみた。
お洒落な前菜とドリンクが付く。(トマトは残しました。)
で、ピザが来て失敗に気付いたんだが、
普通に1人前でLサイズピザみたいなのが出てくる…でかい……
沢山のメニューから マルゲリータと、3種のチーズのピザ(ゴルゴンゾーラ、モッツァレラ、スモーク)をチョイス。
僕はチーズのピザにしたのだけど、添えてあるはちみつをかけて食べるのだが大変に美味だった。
ただ最近小食になっているので、ボリューム的には半分ちょっとギブアップしてしまったが…
子供連れで来たりしてる人にはちょうどいいボリュームかもなーと思っていると、お持ち帰り用にアルミホイルと袋をいただいたので、余った分は晩御飯にしました。
2食分になってリーズナブル!
でも焼き立てが美味しいので、また店で食べたいね。
夜は予約だけみたいなので、友達が泊まりに来た時にランチでいったりが良さそうかなー。
]]>