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2011年4月 Archive
『セドナ、鎮まりてあれかし』を読んだ
- 2011年4月29日 18:22
- 本
ハヤカワSF文庫の本を読んだのはこれが初めてかも。
他の文庫よりもちょっと背高のっぽさんで、愛用してるいくつかの文庫カバーどれにも入らなくて難儀した。
最終的に有隣堂の紙カバー使いましたが、ほんとに質が良くていいですね!
さて、普段SF読まないのに何故手に取ったかというと、以前記事を書いたエレGYと同じ著者、じすさんこと泉和良さんの作品だからです。
小説ではSFにあまり触れないけど、じすさんのゲームの世界観はSFな感じで好きなので、期待大な感じで読みはじめました。
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カメラを戴いた話し
- 2011年4月26日 23:48
- 写真
ここ半年ほどのblogの写真に変化があるのにお気付きの方はいるでしょうか。
実は今からちょうど半年前の10月26日にもときさん(@motoking)からデジ一を譲っていただいたのでした。
俺はずっとコンデジで十分じゃないっすかってもときさんに言い続けてたんだけど、いやー全然違いますね、、、
頂いたカメラはこちら。(撮影は携帯です)

オリンパス E-410!!!
純正の速写ケース付きで凄くかわいい。
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『ミッションスクール』を読んだ
- 2011年4月24日 15:27
- 本
『新世界より』を読んでから通勤読書を再開してblogに書くようになったけど、読むスピードよりblogに記事書くのの方が遅くて溜まっていく一方ですね。
多分長々と書いてしまうのがいけないんだと思うけど、作品に思いいれがあればあるだけ書く事が増えていくので仕方のない話し。
さて先日の東京鈍行旅行の車中で田中哲弥の『ミッションスクール』を読みました。
その日泊めてもらう予定だったれとから借りていた本で、返さないとなーと思いつつ読んだんだけど、やっぱり田中哲弥は天才なんだなと思わせられるような傑作だった。
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保険とかよくわからなかった
- 2011年4月23日 14:31
- 雑記
ので調べた。
何か実家暮らしなのもあって、昔からそのまま親父の入ってる府民共済だか国民共済だかに扶養みたいな感じで入りっぱになってたんだけど、
今度別の所に変えるから自分のは自分でやれと言われました。
もっともだ。
でもそもそも生命保険とか医療保険とかよくわからないので、回りに人にどうしてるか聞きつつちょっと調べてみた。
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『Vocarhythm♪4』にいってきたよー
- 2011年4月22日 01:01
- 音楽

オハヨーハヨー!
日曜に西院のNine Musezで開催されてたボカロオンリーなクラブイベント『Vocarhythm♪4』にいってきたよー。
クラブイベント久し振り、ってか知り合いが主催なりDJなりで絡んでるようなイベント以外行った事なかったので、どんな空気か心配な感じで行ったけど、すげー楽しかった。
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ツーリングで日吉の方までいってきた

ロードに乘ってはや4年です。
高校時代からの友人達も最近自転車に乗るようになったので、去年あたりからちょこちょこツーリングにいってます。
全員初級者みたいな感じなので、まぁそんなガッツリした遠征はできないんだけど、まぁ体うごかすのは楽しいです。
関西だとどこのコースいくのが初心者に丁度いいのか、みたいなのが分からないのでメンバー変わったりしつつも日吉行くの3回目(俺は2回目)だったりするので、次は大阪とかで適当な場所みつけたいなぁ。
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『エレGY』を読んだ
- 2011年4月18日 12:53
- 本
『エレGY』という小説を読んだ。
著者は泉和良。
つい最近星海社文庫から発行されて、表紙絵がhukeさんで話題になったりしてる。
主人公は生活に悩む自称フリーウェアゲーム作家の泉和良。
著者その人。
完全なノンフィクションではないけれど、一見して私小説みたいな体裁をとってる、切ない恋愛ものの小説。
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お花見~
- 2011年4月15日 12:52
- 旅
いずこも同じ花見時、桜の花は満開で、人の心も春めいて、なんとなくいい気持ち

という事で、花見の季節です。
先週の中頃、土曜に入ってた予定がなくなって土日が丸っと空いてしまったので、じゃぁ花見でもしようと、
ふらり東京にいってきました。
何か間違えてる気もしますが、気は確かです。
京都では二条城の夜のライトアップとかもいったんだけど、まだちょっと開花に早かった(のと軽く泥酔してた)のでアレな感じでしたね。
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『新世界より』を読んだ
- 2011年4月13日 21:47
- 本
少し前から回りで流行っていて、絶賛の声ばっかりでとても気になっていた貴志祐介さんのこの本。
いつもの天邪鬼な感覚で流行っててお勧めされると読まない傾向があるんだけど、「気になるな~(チラッチラッ)」みたいなスタンスでいたら友人が譲ってくれたので、ガッツリ読み始めました。
一気に読むと際限なく読んでしまうので、とりあえず通勤の電車で読むという制限のもと、まる2週間で先日読み終わりました。
丁度帰りの電車で最寄駅にさしかかる所で読みおわったが為に、あとがきは改札を通りつつフラフラして読んでしまった。
上中下の文庫3分冊1500ページ弱(あとがき曰く四百字詰めの原稿用紙2000枚分近く)。
それだけでけっこうな分量の物語だと類推できるんだけど、そんな類推すらふっとばす程のボリュームの物語だった。
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第5回伏見の清酒日本酒祭り きき酒会ほか
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