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日曜の事。 ボドゲ会日曜の事。 ボドゲ会

  • Posted by: tyoro
  • 2008年5月20日 04:53
  • ボドゲ

土曜の飲みに続いて日曜のボドゲ。
会場が土曜は北の方で日曜が東の方で、俺の家が南西の端なので1回家に帰るという余裕が無くて泣いた。

でも往復で2時間かけるのはロスが大きい。

まぁそんな事は関係無くボドゲもすげー楽しかった。


会場には大幅に遅刻して到着。
人数が最大9人(?)と非常に多かったのもあって、何時もと違う部屋でのプレイ。

到着時は宝石商をやっていたようなので、俺は端っこで朝飯兼昼飯を食ってた。

○シャドウハンターズ
宝石商が終わって俺もメンバーに入って参加。
始めてやったけど、国産ゲームでは最高峰の出来と言われる所以が分かる。

今回は8人とMAXメンバー居たので、ハンターとシャドウが3人ずつでニュートラルが2人。
もっと少人数だと戦略も変わるみたいなんだけど、初プレイの俺はセオリーも存在カードも分からないので、なかなか厳しかった。

2戦やって、1戦目は状況を飲み込む前に最初に死んでしまった。
Aのキャラクターカードだったので8ダメージで死亡するニュートラルとか、初プレイのカードじゃねぇよww

でも勝利条件が「右隣のプレイヤーが勝利する」だったため、最初に死んだのに勝利側い入った。

2戦目はハンター。
早い段階で敵・味方の勘違いしてしまったのがあって、切ない事になってた。

最後は装備カードが揃った圧倒的な強さのシャドウに太刀打ちが出来ずあえなく撃沈。


○PIT
シャドウハンターを一旦終了して、もっとルールが単純なゲームをやろうという事でPIT。
これは初版発売が1904年という一世紀以上游ばれてるゲーム。

手元にあるカードを一種類に揃えるのが目的のゲームなんだけど、ターンとか関係無く、交換したいカードがあれば、同じ柄だけで「3枚3枚!」とか「1枚!」とか叫んで最大4枚までの枚数で同じ枚数カードを交換したい人と交換していく。
ちゃんとベルもあって雰囲気出てた。

最初ルール説明聞いた時はゲーム性としてさっぱりだったけど、思った以上に白熱した。
ただ、8人も居ると終わらないww
最終的に500点目指すゲームだったけど、150点くらいで諦めたw


○クク
ずっと叫んでたので落ち着いたゲームをやろうという事で、カードゲームの王道のククをプレイ。
久し振りでルール忘れかけてたけど、やるとすぐに思い出した。

最後の方までは残るけど、毎回サシ戦かその前あたりで死んで全然回収出来なかったけど、やっぱりクク面白い。

一時解散して6人くらいでお好み焼き食べた。
移動中にコダさんとゲームトークしてて360のゲームの話とPSPの話をした結果、コダさんが俺等がメシ食ってる間にPSPを買ってくるという神懸かった事態にw

ボドゲ会のメンバーにはモンハンユーザーが沢山居て楽しい。

という事でコダさんにデッドライジング借りた。
ただ、せっかく再合流したのに時間が無くてWings of Warsが出来なくて残念。


○Sleuth
6人でプレイ。

クルードっぽい推理ゲームと言われたけど俺はクルードやった事無いので最初はさっぱりだった。
かなりクルードより難易度が高いらしく、向き不向きが出るゲームだった。

お互い質問しながらお互いが持っている宝石を探りあい、誰の手元にも無い隠された宝石を当てるゲームなんだが、情報量が半端無い。
それぞれの質問内容をメモしていくながら推理していく。

俺は全質問とその答えをメモってたんだけど、その情報を整理するスペースを作って無くて失敗した。
メンバーの宝石の数36個のマスは既にあるので途中で自分以外のメンバーの人数で5分割して、180のマスと戦ってた。
もっと使い易いメモを作るべきだって話だったけどメモの使い方もゲーム性に含まれるならアレもありなんだろうか。

この辺は後日別エントリで考えたい。

最終的に3人程脱落して、さらに一人脱落した所で俺が当てて終わったけど、俺が当てなかったら、最後は残った一人でプレイという切ない事になってた。

疑いをもっても確信が持てなかったりして怖い。


○neu
あんまり頭使わない単純なゲームをしようという事でこれになった。
こいつは見た事あったけど初プレイの疑い。
どっかのオフでやった気もするのだが、はて。

中身としてはメンツが怖すぎて死にまくった。
最後までプレイする前に1名増えたので仕切り直しでプレイした後ククやろうぜって話しになったので変更。
最後まではプレイしてない。


○クク
今日2度目のクク、何か俺の絵柄(11オーバーか-1以下)引き率が以上だった。
運て面白い。

2順程やった後で、インディアンククに移行。

○インディアンクク
こんなに面白いとは思わなかった。

インディアンルールってのは、インディアンポーカーなんかと同じで、自分のカードを自分では見ず、ゲームスタート時点で表に向けておでこの辺りに掲げる。

つまり自分のカードを自分では見えないけど、回りの人は全員自分のカードが分かるという特殊ルール。

相手の行動で自分のカードが何かを予測するだけじゃなく、皆の表情とか目線とかも全部判断材料になる。

ノーマルのククだと、見えない所のやりとりを予測して、自分との差を考えるけど
こっちは見えないのは自分だけなのが面白い。
※ノーマルのククでも自分の次順の人が自分のカードを見た時の反応(表情とか、カードの扱い)だとか、回してる人達の会話も重要だけど。
前順の人がチェンジを宣言したら、その時点で場のカードを全て把握する事にもなったり。

次順が馬とか家なら「チェンジですけどパスです」とか。
猫だったら「チェンジですけどにゃーです」とかwww
カオスww

後は「相手が見えてない事を利用して有力なカードを捨て(交換)させる」というのも楽しい。
口八丁手八丁、最後には間まで使って相手をコントロールする。

まぁそう上手くはいかないんだけど。
今日色々やって楽しかったんだけど、強烈に印象に残ったのはこいつですね。


後、頭に掲げる時に「オープン!」とか叫ぶと間違えて自分で見ちゃうので、ゲーム開始時に毎回全員で「ヘッドセット!!」って叫んでた。
楽しすぎwww


インディアンククまたやりてー。

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