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情熱大陸スペシャルライブ 2011

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毎年行くのが恒例となっている、情熱大陸スペシャルに今年も行ってきた。

とうとう今年で10周年という事で、色々変わった演出もあって楽しめたよ。

特集:情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA'11開催! - CDJournal.com CDJ PUSH


まだ大阪城公園でやってた頃から行ってるので俺は今年で7回目か。

毎年楽しいし、イベントが続く限りは参加し続けたいね。


芝生に晴天!

風と音楽!

そしてビール!


最高の組合せだ!


そんなこんなで、こっからは当日の日記。

写真がなくて会場の雰囲気が伝えられないのが悲しい。

アーティスト撮らずに芝生とか晴天とかビールの写真とりたいんだけど、まぁその辺個別にチェックできないし、撮影全面禁止は仕方がないんだろう。


今回はレポートページみたいなのがあったので、そっちを引用しよう。

特集:情熱大陸 SPECIAL LIVE大阪篇をレポート! - CDJournal.com CDJ PUSH

なんか、出演順にアーティストの曲目まで乘ってて完璧くさい。


今年は入った段階でaの左(サブステージ前のエリア)ががら空きといういいタイミングで入れた。

サブステージ正面でありながら、メインステージがいい角度で見れる所に3人で陣取り!

開始前からちょっと雨がふったけど、どうせ晴れるだろうと、回りがカッパに身を包む中甚平にシャツで雨を受け入れる。

(その後ピーカン晴れてちゃんと乾きました。


カサリンチュのOPから初まって、ナオト・インティライミに中孝介と続く。

ナオト・インティライミはじめてみたんだけど、こういう野外向けな人やね。

お祭り男だった。

中孝介は例年に比べて声質が落ちてる気がして、ちょっと残念。

せっかく今年はメインステージだったのに、もっと綺麗な高音なイメージだったんだけどな、、、


その次にサブステージに来た『ソノダバンド』がかなり熱かった!



元々バンドメンバーも葉加瀬さんのファンで、ライブに客として来ていた側だったらしく、空気分かってるw

すげー盛り上がったね。

CD買おうかなーと思う。


そこから押尾コータロー、佐藤竹善(Sing Like Talking)と続く。

安定感あるわー。

↑に貼ってる特集ページに押尾、佐藤、鈴木、葉加瀬、藤井のグループインタビューみたいなのが載っててクソ面白いのでそっちも読むと良い。


そして次は→Pia-no-jaC←!!!!!

事前のアーティストリストみて一番テンション上がったのが→Pia-no-jaC←の参戦だった!

今回はサブステージでの出演って事だったので、さささ~っとサブステージの最前列まで言って盛り上がってきたぜ!



生で見るとマジすさまじいわ!!!

ってかやったの3曲なんだけど、すさまじく長い上にノンストップすぎる。

まじすげー楽しい時間だった。


そして次はSEAMO!

完全に回りと雰囲気が違ったんだが、俺は好きなので嬉しいね。

最後にマタアイマショウを葉加瀬さん柏木さんとセッションしてて凄かったw


そしてこっから馬場俊英、矢井田瞳と続く。

馬場さんはアーティストとしてそんなに知らなかったんだけど、曲はどれも聞いたことあるのばっかりやったね。

矢井田瞳の名前をみかけるのも久し振りだなーって感じだったんだけど、セッションに出てきた葉加瀬さんがヤバかったww

これは多分情熱大陸のTVで放送されてるから、それ見た方がいいw


次は西村由紀江さんの美しいピアノ。

蝉の鳴く野外でピアノの美しい旋律を聞くってのも中々ないね。

落ち着いた所で、サブステージの沖仁へ。

この人も知らなかったんだけど、フラメンコギタリスト。


超かっこいいしCD欲しくなったね。

途中トーク挾みながら、フラメンコのギターの弾き方を説明してくれるんだけど、早すぎて最早よくわからんwww


お次は藤井フミヤ。

毎年、情熱大陸ライブは緩い感じw

途中歌い出しミスったりするも、演奏側がプロ中のプロなのでさらっと修正して演奏が途切れない。

そして葉加瀬とのセッションでは『TRUE LOVE』を熱唱。

いやーいいねぇ。

何か葉加瀬さんが弾きたかったからリクエストしたらしいw


次のアーティストは鈴木太郎!!

鈴木雅之と葉加瀬太郎のユニットw

今年は佐藤さんとか他の人は無しで、鈴木さん一人な感じで、しかも二曲目は『ルビーの指輪』!!!!

もうイントロの「でーでー でっでーでれれれーれ でで」でテンションガン上がり。

俺得過ぎる選曲だわー。

そして曲が進行していく途中でお姉さんの鈴木聖美さん出てきた!

そして、どうせ兄弟出るならロンリーチャップリンやってくれればいいのになーと思ってたらほんとに締めがロンリーチャップリンで燃えましたね。

例年のゴスペラーズの面子ひきつれての「め組のひと」も楽しいので好きなんだけど、今年も多いの楽しませてもらった。


次に会場を盛り上がたのがトータス松本!

楽しそうだが、何か慣れない感じがすげーしてたw

大分自由な感じで酷いw

バンザイやらガッツだぜが聞けたしすげー会場全体盛り上がってて楽しかった。


次にサブステージに現れたのはRake。

全然知らなかったんだけど、歌は聞いた事あったね。

ビジュアルに全然合わない美しい歌を歌う人だった。

(帰ってからTVみてたら普通にCMでてきたりしてた)


最後は葉加瀬太郎。

エトピリカから初まり、いつものクライマックスである情熱大陸までノンストップで盛り上がり。

でも今年はこれで終わりじゃない。


10周年という事もあって、全出演者での藤井フミヤ作詞、葉加瀬太郎作曲の『タイトルのない唄』を合唱。

マイクを共有して、それぞれパートを分けあって唄ってたのが、なんか『We Are The World』みたいだったよ。

みんなすげーノリノリだったw

マイクの集音範囲が微妙に狭かったのがちょっともったいない感じだったよー。

最後は会場全体も巻き込んで合唱みたいになってた。



最後まで楽しい夜をありがとう。

と思いながら、いつもの満足な表情をした人混みにまぎれて家路につきました。

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