昨日、仕事帰りに『ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜』見てきましたー。
2008劇場版ワンピース 公式サイト

3人で行ったんだけどネット予約が違ったせいで席が離れてしまったので、どうせ離れるなら俺は前で見たかったので前のブロック(前から2番目の席)にしたのですが、誰もいないという孤独っぷりでした。

まぁ泣きじゃくってたから一人の方がよかったですね。

※以下ネタバレあり？

俺は前に見たワンピース映画が『ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険』だったので、5年ぶりのワンピース映画になります。

デッドエンドや地上波アニメと比べると全然作風が違いますね。
デッドエンドは地上波の方のシリーズディレクターをされてた宇田鋼之介さんが監督でしたが、今回は劇場版第1作から3作のチョッパー王国までを監督されてた志水淳児でした。

作画はなんか地上波アニメと全然違う流れっぽい印象だったけど、地上波で第1話から作画担当されてる方だったみたい。

なんか印象としてはSTUDIO4℃のマインド・ゲームとか鉄コン筋クリートとかに近い印象受けたけどナー。

まぁ俺はあまりその辺詳しくないので気にしないとして、、、

作品のストーリー的な所ですが、原作のドラム編とは全然違う形になってた。
けど、原作者も企画に参加してるだけあって完成度高く、原作で泣かせるシーンはガッツリ盛りこんでて、うまいなーと思いましたよ。
割りと戦闘とかの部分は削られてる感じだったんだけど、これは尺的な問題で戦闘削る変わりにメインのヒルルクとチョッパーの絡みを強めたんだろうなー。

ってかもう中盤泣きまくり。
涙で霞んでスクリーンが見えませんね＞、＜

俺が一番好きなヒルルクとチョッパーの話しだったので、映画化心配してたんだけど見にきてよかった。

帰りにパンフ買ったんですが、制作スタッフ一覧的なページが無かったのでちょっと残念。
最近のこーゆー東映系アニメ映画とかは削っちゃう方向にあるのかな？

あと、上映前の映画の宣伝見ててジャンパーが見たくなってきた。
TVCMではなんか微妙そうだったけど、劇場CMの尺で見るとすげー面白そうだった。

あとドラえもんの映画。
声変わってるから見る気はしないんだけど、原作の「さらばキー坊」がベースになってたので気になってた。
でもちょっと「きーぼー」可愛すぎだろｗｗｗ

話しは面白そうだったけどあれはないわ(n'ω'｀)