こっからはご飯写真がいっぱい。
有名な『鼎泰豊(ディンタイフォン)』の本店へ行ってきました。
事前につっちーさんが予約というか、行列をスキップできるコース券を買っておいてくれた。
色々任せっぱなしである。
メイドカフェ探索
以前台湾に行ったchankさんが書き残してくれた台湾メモを旅の参考にさせてもらっていたのだが、そこに台湾の南の方、高雄にある非常にクオリティが高いメイドカフェ『月讀』の事が書いてあった。
検索してみると 台北店があるらしいという事で 合流しつつ探しに行く事にした。
ウチらのホテルからだと1駅分くらいだったので、散歩がてら歩いてみたのだが、基本的に市内は碁盤の目状になっているので、京都人には歩きやすい。
道路はとても幅が広く、歩道は二重になっていて、片方はビルの1階部分が歩道になってる感じでずーっと屋根がある道を歩けるので、雨でも傘を刺さずに移動できて良い。
(これは朝の写真だが。
指定された住所の所まで来たらちょっとした電気街みたいになっていたが、店が見付からない。
さんざ悩んだが、どうやら 台北店は2012年末をもって営業を終了しているっぽい 事が判明して、諦めて鼎泰豊へ向かう。
高雄に行く機会があったら立ち寄りたい。
※ちなみに僕はまだ日本でもメイドカフェに行った事がないのだが、なかなかチャンスに巡り合わない。
鼎泰豊本店
名店中の名店である超有名店でもある。
台湾に旅をした友達で勧めてくれる人も多く、また好きなイラストレーターさんが出している台湾グルメ旅本でも取り上げられていて気になっていた。
まさか初日にすんなり行けるとは思っていなかったので、手配してくれたつっちーさんに感謝感謝である。
お店はすげー行列してたのだが、つっちーさんが予約…ではなく 行列をスキップできるチケットを買ってくれていたので すんなり入れる。
今度どうやって手配するのか聞いておこう。
小籠包から始まり。
コースなのでどんどん出てくる。
どれも美味しかった。
なんか分単位で料理を出すタイミングが管理されているようで、大変オペレーションが良かった。
行列しててもこれで回転がかなり加速させられているので、案外並んでもすぐ入れるのかもしれない。
100元あれば充分な量食えるこの国で一人700元という事ですげーボリューム来るんじゃねぇかという恐怖があったが、案外常識的なボリュームだったので、この後夜市行く予定だったのもあって安心した。
まぁ価格に対するボリュームがあまり無いのかと言われたら、日本の感覚だと名店のコース料理として700元(2100円)分は安いわな。
帰りにちょっと気になってストラップを買ってしまったのだが、開けてみると日本産だった。
(ちなみに90元(270円くらい)
まぁお店としては日本にもけっこう店舗多いしな…
京都にもあるので、今度食べ比べてみるか。
この後は夜市へ。
faa の台湾のお友達が案内してくれるって事を話したら4人も興味を持ったので、皆で行く事に。
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