気付けばもう1月も終わり…!
年末年始はゴロゴロとアメフトの録画を消化しつつ寝正月を堪能してましたが、
4日~6日にかけて群馬県は草津温泉に行ってきました。
ボード旅行というだけならもっと北でいいんだけど、やっぱり草津温泉は一度行っておきたい というのがあった。
さて草津温泉に行きたい…とはいえ、関西の旅行代理店が用意してるプランに"マイカープランが無い"。
その辺、全国展開してる所から関東の方に問い合わせてもらって…とか面倒な感じにはなったけど、けっこうお安い宿が取れた。
今回泊まったのは一田屋旅館という所で、明治から営業しているという老舗。
湯畑まで徒歩2~3分という好立地にあるし、サービスも良いし、旅館内に温泉も持ってるのに安い!
こーゆー価格帯で泊まれる旅館って大抵 畳が痛んでたりとか 細かい所に差が出るもんだけど、大広間もお部屋も どちらも畳が綺麗で 好印象だった。
夕食もボリューム満点で、それぞれ一捻り考えられてて美味しかったが朝食は微妙だったな。
さて宿の話しはこの程度にして旅行の話し。
朝6時に家を出たんだけど、竜王のあたりで事故渋滞があるとかで新名神からぐわーーっと大回りして伊勢湾岸から東海環状道経由で土岐JCTまでいった。
かなり距離を稼いでしまったものの、5時間半程度で草津温泉スキー場まで着いたし 渋滞を避けるルートとしては正解だったっぽい。
渋滞無しに普通のルートで行けば5時間程度で行けると考えると、雪がガッツリあるなら信州・新潟いくのと変わらんのかも。
草津温泉スキー場
スキー場ついたー。
温泉街からすぐの距離にあって、駐車場が無料というのもとても良い。
逆に他のスキー場にあるようなゲレンデにくっついてる旅館やホテルみたいなのは全然なかった。
多分温泉街の宿はそれぞれ送迎バス出してんだろうけど、そもそもスキー客向けって感じの旅館も少ないのかもしれない。
ゲレンデ的には雪質が良かったので楽しかったけど、強風で山頂の方までいかなったので 下の方で回す結果となってちょっと残念。
ってか強風の所為で下の方も極寒な感じになってて、アンダーにシャツ1枚しか着てなかった僕は死にそうでした。
しかし、冷えきった体を温泉で暖めるのも良い。
温泉
1日目は晩御飯の前に宿の温泉に浸かって体を暖めたが、ご飯食べたあとに湯畑を回りを探検しつつお風呂に入りにいった。
・1件目 大滝の湯
合わせ湯で有名な大滝の湯。
ちょっとお値段が高いんだが、それだけの価値がある合わせ湯は、温泉めぐりだけが目的で来ているなら、いったりきたり休憩しながら1日だらだらしていたくなるような場所だった。
・2件目 煮川の湯
大滝の湯に行く途中にあった公衆浴場的な温泉。
この時は知らんかったんだが、どうやら 一般の観光客に立ち寄り湯としての利用を認めているのは『千代の湯』『地蔵の湯』『白旗の湯』の3箇所のみらしい。
確かに地図にもこの3箇所しか載っていなかった。
つまり入ってはいけなかったようだ…
この3日間に入った温泉の中でもとびきり湯温が高かったが、とてもいいお湯だった。
すいません、うっかり入らないように気をつけます…
・3件目 千代の湯
こちらは観光客にも利用を許可されている立ち寄り湯。
これらは別に窓口があったりするわけでもなく、男女別の小さな脱衣所があり、その先に3人程度が浸かれるくらいの浴槽がある感じ。
洗い場らしい洗い場があるわけでもないので、体は他所で清めてから入るのが良かろうて。
この時の湯温は体感で41度くらいだったかな? まぁ ゆったり入れる感じ。
ちょっと湯あたり気味だが、ふらふらと宿に戻るとハウルみてたので、途中から俺もみたりしつつ早々に寝落ちた。
2日目に続く。
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