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本屋巡り

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一昨日日記に書いた通り、店頭配布の栞を集めるために本屋を巡ってきました。

久しぶりに午前中に目覚め、飯食ってから寝たら15時半という悲劇だったので、あまり行動はできなかったけど、いくつか回った結果・・・。

惨敗。



そもそも本の発売が11月7日で、Amazonから届いたのが11月9日。

9日の深夜から(上)を読み始めて12日の深夜に(下)を読み終える。

その後3日後にmixiのコミュで栞の存在を知ったということで、10日が経過しています。

店頭配布の栞なんて、どこでも余ってるもんだろうし、10日程度じゃ無くならないだろうと高を括ってたんだけど・・・。

とりあえず一路京都駅前のアバンティ内本屋、アバンティブックセンターを目指して出発。

途中の西大路駅前の「恵文社」に立ち寄る。

ここは、2階のコミックやラノベの品揃えがかなりのものなので期待してたんだけど、BOX買いですらないのか、パンフ冊子も無かった。

とりあえず、プラネテスの作者「幸村誠」の漫画を発見したので、購入。

2店舗目は「アバンティ ブックセンター」。

ボックスで3セット買ったのか、冊子配布用の小箱が3つあって、つまり栞も3種類あるはずなんだけど、全部出てたorz。

店員さんに聞いたら電話して確認してくれたけど、もう店には無いそうです(´・ω・`)

パンフ冊子は100冊以上あったので、5冊ほど頂いてきました。

恵文社で買った、ヴィンランド・サガの2巻があったので購入。

3店舗目は、言うまでもなく近鉄プラッツ内本屋「旭屋書店」。

知り合いがバイトしてるので確認してみたところ、すでに冊子も全部出てしまったらしい。

冊子は配布用の箱についてる、ご自由にお取りくださいって書いた小箱で、別の作品の栞が配布されてて、箱に心躍らした俺としてはちょっと恨めしい。

西島大介の短編集が出てたので購入。ってか1500円は高いって('A`)。

4店舗目はバイト先の近くにある、場末の本屋さん。

小さい店舗だから無いに決まってるんだけど、やっぱり無かったわ。

でも、LOVELESSの新刊とマリみての新刊の限定版の予約の事を知れたのでよし。

予約用の紙貰って来て、どっかで予約しよう。

5店舗目はバイトの帰りに寄ったブックパル。

2階のコミック&ラノベ専門のコーナーが広いので期待したけど・・・無い。

ってか、ネコソギの下巻が売り切れてた。

そんなに売れるならボックスで入荷しとけよ!っと叫びたくなったけど、とりあえず抑えて1階へ。

ロシア文学のコーナーで「ペンギンの憂鬱」という本をしばらく立ち読み。

買おうと思ったら、金足りなかったオチ。



そのうち買おう。



そんなこんなで惨敗。

もう少し早く出発してれば、四条通りと河原町通りと烏丸通りと寺町通り沿いの店を渡り歩こうと思ってたけど・・・。

たぶん行ってもないだろう。

烏丸の大垣書店と、四条のブックファーストは行っておきたいんだけどなぁ。

ある程度の規模の本屋でないと、ボックス入荷して無いから冊子と栞のボックスが無いけど、大きな本屋だと人の出入りが多くてすでに取られてる。

ちょっと地方気味なところにある、場違いなサイズの本屋に行けばあると見た。

土曜日は四条河原町周辺と、その手の場違いな本屋を探してさ迷い歩く予定。

(たぶん寝てるけど)



それと、書き忘れてたけど、2~3日前にAmazonから本が届いた。



細かく本の解説する気力が無い・・・。

とりあえず読み終わったらまた書きます・・・。



あぁ、本だけ読んで過したいなぁ。

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