伝統的な料理とか、値段や量よりも食材の質を優先する考え方とか運動をを指すスローフード。
なんでスローフードっつーのか知らなかったけど、ファーストフードへのアンチテーゼだったんだね。
マクドナルドは好きです。7月19日はマクドナルドの日。何か祝わないとね。
高校のバイトの時は毎日行っていたマクドだけど、去年は5回も行って無い。好きなんだけど。
なんでこんな話かいたかっつーと、またいつもどおりマンガの影響だったりします。
東北地方のとある集落を舞台に、主人公の自給自足的な田舎暮らしを覗き見るような本です。
つい先日、自給自足生活の人達を紹介する番組があって、自給自足で生活してる人達の暮らしを見ました。
理想と現実にはやっぱり大きく乖離があって、自給自足生活なんて、俺には到底無理だと思います。
良いことがわかっていても。
でも、それを生活に取り入れることは可能だと思う。
このマンガには、食べてみたくなるような田舎の素朴な料理が1話に1つ出てくる。
それは、身近にある山菜や、手軽に作れる植物で作ったものであることが多い。後はモチ料理と米料理とか。
そんなのは、生活圏の問題で無理なのであきらめ。(まぁ京都市内では辺境なんだけど)
でも他に木の実を使った料理とかもあって、そっちには非常に惹かれる。
うちでは、拾ってきた銀杏が食卓に並ぶこともあるし、庭のほうれん草やにんじんが食卓に並ぶこともあります。
ベランダには大量のハーブがありますが、香草に弱い私には天敵です。
結局、銀杏拾ってくるのも庭の畑も祖母のもので、ベランダのハーブは母のものです。
自分も何か、自分で育てるか収獲(収穫?)したとかで何か食べ物を作ってみたいなぁ。
この本には甘酒の造り方も載ってた。
米と麹(こうじ)があれば、簡単に作れる。麹なんて乾物屋にでもいきゃぁあるだろうし、作りたいなぁ。
「日本の心」の講師の方に、どぶろくのレシピも頂くことになってるので、自分はスローフードならぬ、スローアルコールとでも行きますかね。
まぁ、呑む速度はスローにならんのだろうけど。
講師の方曰く、どぶろくは冬に作ったほうがいいようで、たぶん甘酒ももっと寒くなってからがいい。
手軽に作れるものといえば、あとはハニーワインとかかな。んーつくろかなつくろかな。
そんなこんなで今日読んだ本。
・読み直し
プルートゥ 浦沢直樹 1巻
・読み
リトルフォレスト 五十嵐大介 1巻
すもももももも 大高忍 1巻
プルートゥ 浦沢直樹 2巻
ハツカネズミの時間 冬目景 1巻
あと、「アメリ」と「スターウォーズⅠ,Ⅱ,Ⅳ~Ⅵ」のDVD借りました。
コピーしたいけど、DVDドライブはイカレっぱなし。そろそろ買うか。
あーー、4時まで起きてんのに、ぱにぽにだっしゅ見逃した。
見逃しても、見ようと思えば苦せずに見れる環境ってのは、そういう甘えを生みます。
まぁ、どうでもいいけど。
EDと次回予告は見れた。それを見る限りでは捨てたモンでもないので、とりあえずゴニョゴニョ・・・して入手してみるか。
最近、仕事も学校も部活も私生活も全部楽しい。でも時間が足りないないないない・・・。
Comments:5
seto | 返信
モスバーガーをお勧めします。
匠十段食いにいこう。
tyoro | 返信
わたしゃスローフード主義ってわけじゃなくて、なんか自分でやりたいだけだからね。
モスバーガーはなんか違う。
ってか新鮮なレタスなんて、野菜嫌いの私に食べれるわけが(ry
ねぎトロ | 返信
ナルタケ私に廻(回)さないで、野菜もタヴェようねヾ(゚ω゚)ノ゛
野菜の旨さが判る様に成ったら、フォースが見えます。
tyoro | 返信
世界にはフォースが見える人がいっぱいいるんかいな(´-`)
May the Force be with you!
ねぎトロ | 返信
フォースが見える理由 : tyoroだから