変化の無い日常同様に、変化の無い休日も退屈でおもしろくない。
毎週うろついてたら、それも変化が無くなるし、変化し続けるというのは並大抵の努力ではできないようだ。
今日は映画に行く予定だったけど、雨が朝から降ったので辞めた。
ほんと、意志力の弱い・・・
変わらない休日ということで何をしたかというと、昨日と同じでマンガ読んだりしてた。
読んだのは『ピューと吹くジャガー』8巻と『D.Gray-man』2,3巻。どっちもジャンプコミックで、どちらも借り物。
『ピューと吹くジャガー』はいい加減もういいよって感じになりつつあるけど、読んでる間はそれなりにおもしろい。
買うことは無いけど、終るまでは読み続けそう。
『D.Gray-man』は、設定とかキャラとか話のまとめ方とか笑いの入れ方とか全体的にうまいです。
でも、マンガ自体は面白いけど、斬新って事も無いので普通に面白いマンガで終わりそう。
武装錬金やマンキンが打ち切られる時代だから、どの程度もつことやら。
でも、作者はけっこう長い構想を考えているのか、伏線というか敵の組織のキャラもけっこういるようで、
回収しきれるんだろうかな?
ゴスロリ的な服が出てきたりするので、その辺は◎なんだけど。
あと、3巻の表紙がフジリューっぽかった。
お話の一部に能楽をモチーフにしてるものがあるらしくて、新暗行御史読んでるときも思ったけど、そういうモチーフになるようなものを知っているってのはお話を作るうえで強みだなぁ。
自作ゲームの話考える時、けっこう欧州の史実使ったりするけど、能楽とか歌舞伎とか落語とかの知識もあったらおもしろいだろうなぁ・・・
なんて思っても、そこまで強い興味が無いものを知ろうとする気力はいまのところないかな。
落語はたまに聴くけど。
実は誤って3巻読んでから2巻読みました。
読んでて間の話が抜けてる気がしたのに、3巻の質問コーナーに「2巻の~は~」って質問があったにも関わらず、気づかなかったのはかなりの重症です。
ってか、他のマンガで前にも同じ事した気がする。やべぇ、しかもそのマンガ思い出せないし。でらやべぇ。
後は、こないだカラオケで先輩が歌ってた歌を入手したので、聴いてみた。
EXILEの砂時計とO'ver。母親がEXILE好きだから聞いたことはあったんだけど、あらためて歌詞に注目しながら聞くと、いい曲だなぁと思います。
ギターのスコアを載せてるサイト「J-Total-Music」にO'verのスコアがあったので少し練習してみました。
最近はギターを弾く機会が減り、もともとヘタレなのでぜんぜんスムーズには引けなかったけど、一通り練習して引いてみて、また別のよさを感じます。
で、手も痛くなったので、自作ゲームのプログラム。
視覚的なところに変化が出るようなコードをまったく書いてないので、誰にも「こんなんつけたよー」と言えないのが寂しいところですが、ファイルマネージャを作ってました。
GW中にソースを整理しようと思うけど、プログラムを始めると、なかなか過去のソースに触れようとできません。
積もり積もる前にやらねぇと、後で後悔することになるんだろうな。。。
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