話し込んだ内容はゲームの話とマンガの話。
歳相応かといえば、学生とはいえもうそろそろ離れるべき場所なのかもしれない。
自分と違って多くのゲームをプレイしている友人は雑誌もチェックしている。
その雑誌を見せてもらったりしながらいろいろ話した。
ゲーム感ってのは、やっぱり人それぞれ大きく違う。
万人が楽しめるゲームは作れないのかと思えば、現在 日常的にゲームをプレイしている人で、テトリスを少しもやったことが無い人は(ほとんど)いないんじゃないかと思う。
テトリスと同じようなシンプルなシステムを考えれば、そこは既に出尽くした枯れ地でしかないんだけど。
DSみたいな、今まで無かった入力があったり、フェイスマウトディスプレイが普通に存在する世の中になったりしたら、また別の親しみやすいゲームが生まれるのかもしれないなぁ。
メテオスなんかは、ある程度複雑さを内包してる。
それに、プレイヤーの経験だけじゃなくて、ゲーム内に数値として溜まる経験も存在する(星の数やら アイテム云々)
Zooなんかは、マウスやタッチパネルという入力があってこそのシンプルな構造。
完全にプレイヤーの経験だけで遊べるパズルのジャンルだ。
テトリスに端を発して、「ぷよぷよ」「ドクターマリオ」等の落ちものパズルや、最近の「文字ぴったん」とかみたいな、セーブデータに無い経験のみで遊び続けられるパズルをいつか作りたいものだと思う。
かといって「ヒトフデ」みたいな、一つの問題に長い時間を要する、発想方のパズルはあまり好きじゃないけど。
当面の目標は「パイプドリームス」かなぁ。
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