さてはて3日目です。
この日は何をするか完全にノープランだったので、最終的に温泉に行く事にした。
九份の周辺の炭鉱だった場所を見てまわったり平渓の方にいってみたかったりもしたが、それは次回という事で。
さて朝は宿の朝食なわけだが、前日のホテルが口に合わなかっただけに若干恐怖半分で食ったんだけど、これがすげー美味い。
小さなバイキング形式で、お粥とかサンドイッチとか蒸しパン的なのやらに、他の料理も足してって感じだったけど、どれもこれも美味しかった。
朝は小食な俺だけど、おかわりしてしまったくらい。
写真とっとけばよかったかなぁ。
朝の九份は殆どお店も合いてない感じで、一応気になってた炭鉱博物館的なのを見にいってみたけど、開いてなかった。
シュール
途中で尾の長い風流な鳥を見かけたのだけど、調べてみた所 ヤマムスメという鳥で、台湾の国鳥らしいですね。
殆ど堪能したしいいかって感じで台湾に戻る事にした。
帰りの電車はもう失敗しねーぞって事で、アプリで確認しつつ帰る。
自強(特急)は時間が合わないので今回も乗らずに普通で帰りました。
朝も犬や猫による案内。
店あんま開いてないけど、朝から日本人観光客は多かった。
日本人は夜遅いし朝早い。
念願の駅弁
駅弁は特急でしか食えないし、そもそも台北でしか売ってないので電車旅中には食えんかったんだが、
どうしても食いたかったので、台北駅での昼食に食う事にした。
これこれ!
駅構内で売ってて、パッケージと内容の違う3つから選べるので、一番高いのにした。
なんか台湾駅の中央ホールがフリーダムな感じで、皆地べたに座って談笑したり飯食ってたのでそれに倣う事にした。
ベンチとか置かんのだな。
台北から北投へ
北投は台北駅から電車で30分くらいなのでふらっと行けるんだが、台北を南北に通る地下街を少し歩いてみた。
前日に朝一から駅へ向かうのに通った時は全然店が開いてなかったんだが、さすがに昼前ともなると盛況な感じ。
ショップはアパレルばっかりで飲食系は全然ないこざっぱりした感じで都会っぽかった。
駅から地下街への入口手前に立っている謎のオブジェクト。
さらに翌日に行く事になる東西に通ってる地下街は電気街っぽくて、もうちょっと毛色が違ったんだけどな。
そんなこんなで電車に乗って北投へ。
何か南北に走ってる電車の途中の駅から1駅だけの温泉に行く為だけの路線が出てて、観光客を誘致しようという意思がしっかり見える。
北投に行く人の為の電車だけあって、車内には昔の北投の姿を見せるディスプレイなんかもあって、独特な感じがしている。
しかし一瞬で到着! 温泉どこかなー。
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