毎年関西で全然花見してないですが、もう3~4年くらい連続になるけど東京の花見に参加してきたりした。
とはいえ、朝8時から夜4時まで20時間飲んでたりで写真全然撮ってなかったので、今日ちょっと近所の桜を撮りにいってきました。
関東は既に散りつつあるようだけど、こちらはまだまだ満開な感じ。
自分は京都市内の端も端、西京区の洛西って所に住んでて、回りは竹しかない感じなんだけど、春になるとそこに桜の花が混じる。
竹林と桜。
ウチから自転車で2分の所に竹林の公園があって、入場無料の竹の資料館みたいなのがあるんだけど、花見に良さそうな広場だけど 花見してる人いなかったなぁ。
というか人がいない…
見た感じ満開だったけど、風がけっこう強かった。
散っていく桜。
桜が散るのってネガティブな言葉の印象あるけど、桜吹雪は美しいし、現地で見てる分には散っても散っても減る感じがしない。
ある意味、無限っぽいものを感じる事ができて けっこう力強い印象を持つ。
もう何か桜の絨毯みたいになってて、人がこないから全然踏み荒らされた感じもなくて良い。
舗装された遊歩道みたいな所の桜は風で固められやすいのか、クッションみたいになってて、アート系の学生っぽい人が集めてた。
「書道に使う」みたいな会話してたんだけど、どう活かされるのか気になる。
ちなみに桜はこのシーズンだけだけど、竹は年中みれるので 近くに来た人はふらっと行ってみてもいいかもしれない。
静かでいい所です。(若い人が好む題材はあまりないが…
Comments:0