blog更新が滞りまくってるけど、これだけは月1だし継続していきたい所ですね。
12月は誕生月だったりもして、Amazon wishlist経由で色んな物を送ってもらったのですが、
その中でも本はかなりの量を締めてました。
ありがたやありがたや。
ただ、まだ全部よみきれてないのが申し訳ない感じではあるのだけど...
新しく読んだ漫画
- ぱにぽに 12~17巻(読み直し含む
- よつばと 11巻
- チェーザレ 1~8巻
- Gift (東山 翔
- ぶんぷくかまのめし 1巻
- ゆゆ式 1~3巻
- 花もて語れ 1巻
- 星川銀座四丁目 2巻
- ロンリーウルフ・ロンリーシープ
- やさしい教師の躾けかた。 1巻
- のりタマ 1~2巻
- Aチャンネル 2巻
- 生徒会役員共 6巻
- 星の大サーカス 1巻
- 星川銀座四丁目 2巻
- らいかデイズ 13巻
- 煩悩寺 2巻
- 彼女はUXO
- とりぱん 12巻
- きつねさんに化かされたい 1~4巻(読み直し含む
- 帝立第13軍学校歩兵科異常アリ!? 1~4(読み直し含む
- 平成生まれ 1巻
とうとう『ぱにぽに』が完結しました。
もう何か惰性で買ってる感が高くなっていた今作だけど、最後数巻をまとめて読み直すと色々小出しになってものが全部まとまった感じがあって、1巻刊行から10年を越える歳月も経て感慨深いものがありますね。
最終巻は最早、まるまる1冊最終回をやりまくるみたいな感じのお祭りムードでおもしろかったです。
それとは直接的に関係ない上に、かなり前に連載も最終巻の刊行も終わってる作品なんだけど、丁度最終巻だけ読めずにいた『帝立第13軍学校歩兵科異常アリ』と『きつねさんに化かされたい』の最終巻達を買って読みました。
どちらも綺麗におわってて、素晴しいっすね。
前者は後半4コマじゃなくなってるけど、こういうまとまった感じの良質の4コマ読んで過したい。
さらに4コマが続くけど今期の大当りは『ゆゆ式』ですかね。
日常系4コマののんびりした空気感が好きな僕ですが、ゆゆ式の凄い所は「中身の無さ」ですかね。
読み終わった後にここまで残るものがない漫画ってのも珍しい気がする。
でも何かクセになる味わいがあって、すでにこの一ヶ月で5回くらい読んでいる。
ただ、勧めてくれたましろんの言葉を借りると「向き不向きの出る漫画」で、この中身の無さに耐えられない人は相当数いると思う。
あと近い経路ではあるけど、「平成生まれ」も面白かった。
さきさんと話していて、顔で落とすシーンも多いから『日常』に近い空気もってるんだけど、淡々とした感じは道満晴明っぽいという微妙な例えが成り立った。
でもどちらとも似ない、かわいいキャラの空気はとても良い。
ってか 他にもAチャンネルやら、とりぱんやら、らいかデイズやら4コマ率高いな...
後は百合漫画だと待ちに待った、星川銀座の2巻。
それん水谷フーカさんの新刊と、かなりデカいのがきてますね。
前者はほんとに待ちに待った期待に負けない良い感じで、続きが楽しみな感じ。
後者は絶賛してたこげつさんが贈ってくれたんだけど、ほんとに魅力的なキャラを描く人で 引き込まれますね。
他にも緩い恋愛系だと、同じく待ちに待っていた『煩悩寺』の2巻もでました。
他にも前々から読みたいと思っていた『チェーザレ』と『花もて語れ』。
前者は歴史ものとしてずっと気になってたんだけど、すげー出来がよくて面白かった。
借りて読んだけど続きは買おうと思う。
後者は"朗読漫画"として前々から気になっていて評価も高かったんだけど、個人的にちょっと趣味に合わなかった...
今期は省略するには偲びないくらい、色々書きたい作品が多かったので、けっこう長くなっちゃいましたね。
いっそ、コミックスも単独のレビュー記事にした方がいいのかな?
読みなおした漫画
- トライガン 1~3巻
- トライガンマキシマム1~10巻
- ことのはの巫女とことだまの魔女と
他にも読み直した漫画はありそうだけど、メモとして残っていたのはこれだけ。
トライガンの読み直しを慣行したのは、内藤さんも参加しているトライガンの公式アンソロが出る為(ってかもう出た。
ことのはの巫女と~を読み返したのは、藤枝雅さんの新刊『飴色紅茶館歓談』が気になって買うかどうか悩んだからだったんだけど、最終的に買わない結論に至った。
まぁ察してくれ。
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