タイトルなげーな。
しばらくブログ放置気味だったので、さかのぼって書きますよ。

さて、11月24日に第2回「大人の遠足」を実施しました。
第1回はアサヒビールに行きましたが、今回はサントリーです。

第1回の様子は↓で。
●第1回 大人の遠足 「Love Beer?」

前回は2006年の10月だったので、かれこれ1年以上ぶりですね。
久しぶりに集まれて皆とお話しできて楽しかった。

幹事に感謝！

---

※デジカメ忘れたので携帯です( ´-`)

まずはビール工場！

の前に今回初参加のfaaが大幅に遅刻。
結局ビール工場は参加出来ない結果に。
ちょ。

というのもさっぱり忘れて、皆でビール工場を楽しみましたよ！

ビール工場はすでに三社目だったりしますが、ここのコンダクターの人は非常に話が面白くてわかりやすくてよかった。
あと、麦芽を食べてみる所とかあるんだけど、煎ってない乾燥させただけのモノとは思えない香ばしさだった。
ホップは相変わらずキツい( ´-`)

酵母菌とかの話しもあって「使い捨てられるなんてヒドい＞＜」って話してたら、ミクロフィルタによって回収された酵母は50回ほど繰り返し使われて、最後は土壌整備に使われるんだと。
「最後までこき使い倒してひどい＞＜」とか言わないよ！

楽しみにしてた缶詰めの工程がメンテナンスで止まってたのが残念＞＜

沈黙する缶詰機械。

その後のビールの試飲。

俺はそもそも炭酸が子供の頃からダメな子です。
ビールの中でも比較的刺激の弱いキリンを好んで飲んでましたが、ちょっと嗜好が変わりますね。

普通のモルツとプレミアムモルツを飲み比べたりしてたのですが、もうプレミアムモルツしか飲めない体になりました。
こだわってるだけあってやっぱりうめぇわ。

そんなこんなでビールを堪能したら、長岡京駅前で昼食を取って蒸留所へ！

先週の集まりでは幹事をしておきながら参加できなかったので、今回は楽しみいっぱいです。
そして実際全力楽しんだ。

素敵空間！

ウィスキー作りの行程を一つ一つみていったわけだけど、蒸留の行程は見学のタイミング次第で行っている作業が違うので、見学時の香りなんかも大幅に違うみたい。
もっと繰り返し行きたい！

ほんと素敵な空間。
特に樽が見えるコーナーとか泣きそうになるほど雰囲気出てた。

自分の生まれ年の樽を見つけたりなんかして興奮してた。
しかし携帯のカメラじゃ全然とれねぇ＞＜

最後に試飲の時間があるんだけど、ぜんぜん時間制限とかなくてガッツリ堪能できる。
山崎12年と白州12年。

水割りとソーダ割りが用意されてて、飲み比べたりしながら味を楽しみます。
白州はどちらかといえば、渋みが強いスモーキーな味わいで癖があった。
2杯頂いたけど、俺は山崎の方が好きかな。

ってことで、山崎も2杯頂いたんだけど、そのうちいっぱいはお姉さんにお願いしてロックにしてもらった。
（ってかストレート頼んだんだけどね( ´-`)

水割りでは味わえなかった濃厚な一杯でした。

その後お土産屋さんに移動。
ここではバラバラで行動してたんだけど、他の皆そっちのけで酒選んでたら購入する頃には皆いなくなってたよ( ´-`)

でも色々お店の人に相談しながら満足いく買い物ができたのでした。
山崎蒸留所 樽出原酒15年貯蔵（シェリー樽） 190mlを１つ。
あとはつまみ的なのとか、小物を色々と響20年の小ボトルをひとつ。
（※帰ったら写真UPするヽ|'◇'|ﾉ

1階に降りて、みんなとテイスティングしてみた。
俺は1杯500円の山崎18年。

かなり味わい深くて印象強いんだけど、その後響30年をおすそ分けしていただいてかなり衝撃が！
すげー香り高くて濃厚。
これは、18年がかすむ＞＜

あとは、空間が素敵すぎるのでしばらく写真とってたヽ|'◇'|ﾉ
デジカメ忘れたのが悔やまれる＞＜

その後、JR山崎駅に戻り、鍋のために大阪方面に向かう皆と泣く泣く別れて、京都に戻ったのでしたヽ|'◇'|ﾉ
また行きたいね！