日常というのは面白いもので、毎日見てるものでも見方によっては別なものに見えてきます。
最近MIUというスポーツドリンクを探すために、自転車で走りながら常に自動販売機に意識を持っていくようになりました。
曲がり角を曲がるたびに、自販機のメーカーだけを気にして走るというのは、普段と違う道を走ってるかのごとく風景が違って見えます。
着眼点というのは、そこまでも風景を帰るものなのですね。
学校へ行く道すがら自販機をチェックしますが、なかなか目的のものは見つかりません。
KIRINやCoca-Cola、Suntoryなんかの自販機はいくつもみかけますが、MIUの販売元であるDydoはなかなか見つかりません。
学校へ行く道にある40機近い自販機の内、Dydoだったのはたったの4機だけでした。
もっと少ないのに伊藤園なんてのもあります。
何かを飲みたいと思えば、近くにある自販機のラインナップから探すものです。
でも最近は、MIUを見つけたら買おうと思って移動していた結果、結局6時間の間何も口にしなかった事もあります。
飲み物だけではなく、どんなものにでも「何でもいい」じゃなくて「これがいい」というこだわりが持てる様な余裕が欲しいなと思います。
ただ、どんなものでも「これしかダメ」とまで行ってしまっては、ただのダタっ子になってしまうのでしょうけどね。
まぁ、飲み物の場合は「こだわり」というよりも、やっぱり「好き嫌い」でしかないのかもしれませんが。
Comments:2
ぐみ | 返信
ダイドーの自販機・・・家から徒歩1分のとこにあるぜ!^^
tyoro | 返信
うらやましいわねぇ
ってか家も徒歩1分のところに自販機が並んでるんだけど、実はそこ行ってなかったりする。
普段行動するテリトリーと違う方向だと、徒歩1分でも中々行かないねぇ。
自転車なら15秒だっつーのにな。