金曜に続いて、土曜も飲み会で、日曜は大阪の予定だったんだけど、日曜の予定は崩れ去りました。
よって、まだPCケース買いにいけてませんが、次いけるのは年明けかなぁ(´・ω・`)
それはそうと、あの世界名作劇場が10年ぶりに復活するそうですよ。
『フランダースの犬』を始め、『母をたずねて三千里』や『あらいぐまラスカル』が居並ぶ、あの世界名作劇場ですよ。
俺の子供の頃は『ナンとジョー先生』とか『七つの海のティコ』とか『大草原の小さな天使 ブッシュベイビー』とか見てましたね。
懐かスィ。
新作は『レ・ミゼラブル 少女コゼット』っつータイトルです。
レ・ミゼラブルといえばビクトル・ユーゴーの原作小説が有名で、日本では『あぁ無情』ってタイトルで目にする事が多いですね。
すでに公式ページがあったので行って見ました。
『レ・ミゼラブル 少女コゼット 公式ページ』
こんな絵、世界名作劇場とは思えねぇよ(ノД`)
なんだか今風の、大きなお友達向けな絵になってるけど、今の子供向けとしはコレでいいのかなぁ。
スタッフは地味に豪華なんだけどねぇ。
それとは関係ないけど、『ロミオ×ジュリエット』っていう4月から始まるらしいアニメを発見。
言うまでもなく、シェイクスピア原作の恋愛悲劇ですが、変わった画風の作品なので調べてみると、大筋は原作と同じながら、舞台が空中都市って所が中々異端ですw
まぁ、それだけだと興味もそこで切れるんだけど、スタッフの中に見覚えのある名前が・・・。
音楽 : 崎元仁
崎元さんと言えばゲーム音楽の作者として有名で、過去作品に『伝説のオウガバトル』『タクティクスオウガ』『ファイナルファンタジータクティクス』『ペイグランドストーリー』などの名作が並ぶ人。
最新作だと『ファイナルファンタジーXII 』のサウンドを担当していて、俺が発売を待つ『ASH -ARCHAIC SEALED HEAT- 』のサウンドもこの人。
俺の大好きな作曲家さんベスト3に入る人だったりするので、それだけで見たくなりました。
色々アニメみたいなぁ。
最近だとコードギアスってのがおもしろそう。
谷口悟朗さんが監督で、大河内一楼さんがシリーズ構成で自ら脚本を書く。
これで黒田洋介と片山一良がかんでたら鼻血モノだったんですけどねー。
サンライズは良いよ。
アニメ見る時間がほしー。
その前に映画みる時間がほ(ry
その前に本読む時(ry
その前にプログラム組む(ry
Comments:4
- ねぎトロ 2006年12月18日 02:52
私の母親はフラダンスの犬がすげぇ嫌いって逝ってたよ('ω')
何で死ぬんだよ、とか何とか。
あの世代は、サッドエンドとかデッドエンドとかが厭なのだろうか?- はっちぃ。 2006年12月18日 02:57
読んだなぁ、これ。
図書館で大人の本のコーナーに一冊しかなかった。
しかも大分古い文体だった記憶が・・・・- tyoro 2006年12月18日 03:13
●ねぎトロ
アレはヨーロッパでは不人気だし、アメリカだとハッピーエンドなんだけどね。
世代的な問題じゃなくて、カタルシスとして結果が受けれるか否かじゃないのかな。
悲劇作品は、作品内容を後に引き鶴人には向かないしね。●はっちぃ。
さすが本の虫。
どちらかといえば児童文学として出る事が多いから、読みやすい文体で出てるものも多いけどね。
むしろ、大人の本コーナーだったから古い文体の本にあたったのかも。原著をわかりやすく意訳してくれるのが、文体にかかわらず一番読みやすいんだけどねぇ。
- ねぎトロ 2006年12月18日 03:38
成る程ね(*'ω'*)
唯、私の母親の場合、主人公が「死ぬ」という結果が嫌らしいんだけどね。
とりあえず主人公付近が死なない悲劇作品に関しては問題ないみたいだよ。とりあえず、童話として「死ぬ」という結果が受け入れられないらしいよヽ(´ー`)ノ
まァ、私はどっちでも良いんだけどなぁ...∩゚∀゚∩