- 2006年9月16日 03:18
- 映画
休みの初日はウロウロしてました。
朝一で京都駅の美術館でミュシャ展を見て。
一緒に行った友達の学校で、映像撮影をして。
夕方に四条烏丸の京都シネマで映画みました。
充実してたけど、ちかりた。
ミュシャ展は一度、大阪の天保山ミュージアムで見てるので、今回は細部にこだわってみる事に。
背景に使われるタイル図とか、独特なフォントとかをまじまじと見てみたり。
一緒に行ってた人が、作ってるゲームのデザイナやってもらってる人で、こーゆータイル画が欲しいとか、描いてもらった職業ごとのロゴにこーゆー枠つけて欲しいだとか、いろいろ現物みながらこっちの理想刑を説明できたのでよかった。
今更人体とかを描ける様に練習しようとは思いませんが、フォントデザインとかできるようになりたいなぁと思ってたりして、その辺もかなりためになりました。
次の映像撮影がかなりおもしろかった。
「友達の友達は、みんな友達」っつーことで、知らない人ばっかりだったけど、撮影補助したり、がっつり出演したりで、みっちり6時間楽しみました。
こんな人が居たり。
こんな人も居たりしました。
上の2枚の写真は同一人物だけど。
最後に映画は、「時をかける少女」ってのを見ました。
先に見た高校の友人が強く勧めてたので、見れるうちに見ておこうかと。
シリアスかと思えば、けっこうコメディタッチな面もあったりして、全体的にきれいに尺におさまった、後味のすっきりした映画でした。
監督の細田守さんは、前々から名前知ってたけど作品は見たことがなかったんだけど、評判通りの仕事をする人ですね。
ほんとは『ハウルの動く城』はこの人が監督するはずだったんだけど、この人バージョンの『ハウルの動く城』を見てみたかったなぁ。
まぁ、宮崎さんの『ハウルの動く城』もまだ見てないけどな。
なんだかクタクタなんだけど、そんなに疲れることしたかなぁと思ったら、今日自転車3時間乗ってるわ('A`)
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