行き先が一応あるので、就活してません。
説明会も就職進路ガイダンスも行ってません。
やる気ゼロです。

そんな中、明日は学校で筆記受けれるカプコンの試験があります。
筆記試験の前日ということで、他に受ける人たちは勉強してんのかな？
それともやっぱり定番の部屋の大掃除でしょうか。

そんな中、俺は梅酒つけてました。

どうにも忙しくて、旬の時期に漬けれなかったんで、梅も無い事だし諦めてました・・・が、
姉がどこからともなく買ってきてくれたので、とりあえず漬けてみました。
姉に感謝。

①昼に水に梅をつけときます。
②すっかり放置して忘れてた梅を取り出して水を切ります。
③つまよう枝でヘタを取ります。

④クッキングペーパーで丁寧に水気をふき取ります。
⑤ビンに梅(1Kg)と氷砂糖(150g)を交互に入れます。

⑥そこにお酒を注ぎます。
ホワイトリカー(無味・無臭の焼酎)を使うのが一般的ですが、今回はワインで漬けてみました。
しかもあえて、貴腐ワインを使ってみました。（手元に貴腐ワインしかなかった。）
使ったのはコレ。

ソーテルヌの代替品みたいなサント・クロワ・デュ・モンですが。
その中でもかなり安い貴腐ワインです。
ちょっとお高い貴腐ワイン飲んだら、この手のが飲めなくなりました。
眠らしとくものももったいないので、梅酒に使ってみた。

ちなみに、果実酒の作成が法で認められているのは、アルコール度数が20％以上の物による漬け込みだけ。
ソレより低いと醗酵が起きて新たにアルコールが作られてしまうので、酒税法にひっかかります。
普通のワインはアルコール度数14％とかそんなもんです。

どーみても俺が使ってるのは普通のワインです。
ほんとうにありがとうございました。

⑦そんなの気にせずドバドバ注ぐ。

素敵なくらい足りません。
1.8リットル欲しいところですが、750ミリリットルしかないです。
そのうち足します。
やる気ゼロですね( ´-`)

ちなみに、普通は氷砂糖は200g～500g程度入れますが、貴腐ワインは元々甘いので控えめにしました。

来年は梅酒用の日本酒を使ってみたい。

さて、明日カプコンに出す、書類でも書こうか。