遊園地で乗れる乗り物といえば「観覧車・メリーゴーランド・コーヒーカップ・ゴーカート」しか無い僕が「東の富士急、西の長島」とも言われる絶叫マシンのメッカに行く事になった経緯としては、
参加募集のページ内にて
「絶叫マシンは無理 (´・ω・`)でも行く!な班があってもいいかも。」
と書いてあったからなのだけど、結局そのような班は影も形も無く、結果的に全部乗る羽目になったのでした。
ナガシマスパーランドで有名なコースターと言えばスチールドラゴンとホワイトサイクロン。
正直生まれてこの方絶叫マシンなんて1度しか乗った事の無い俺としては、その手のメジャージェットコースーターの名前なんて1つも知らない訳で、いやはや実際見てみるとその迫力に驚いた。
スチールドラゴンの方は2000年の建設当時は最高部高度、最大落差、最高速度、全長でギネスに乗っていたらしいが、今世界一なのは全長だけらしい。
確かに長大で端まで見渡せない。
そして世界最高の名は逃したとはいえ地上93mという観覧車より高いコースター。
観覧車要らなくね?
もう一つはナガシマスパーランドの外縁にバスがついて移動してる間に全体を見れるわけだけど、凄く美しい木製のコースター。
こちらはギネス記録になってないにせよ世界最大規模の木製コースターで、乗ってみた感想としては振動が半端ない。
なんてったって、コースのレールの部分もほとんど木。
横にガタガタガタガタ揺れるのはクソ怖かったが、閉園間際のライトアップされたコースはとても美しく、ちょびっと感動した。
他にもナガシマスパーランドには20以上の絶叫マシンがあって、その中で6~8個に乗ったのだけど、一番怖かったのはダブルジャンボバイキングだった。
他のはもっかい乗れと言われたら別に乗ってもいいが、ダブルジャンボバイキングだけは二度と乗りたくないと思った。
無謀な事にずっと片手カメラ持ったまま乗ってたので、手摺りにしっかり掴まりたくても片手という泣きそうな感じでした。
後、おもしろいなーと思ったのがジャンボフリスビー。
全身固定されてるので他の絶叫マシンほど最初は怖くなかったんだけど、終盤で自分が下側のタイミングで落ちていった時は肝を潰した。
地面がぐんぐん近づいてくるので恐怖が半端ない。
内蔵が口から出るかと思った、もう乗りたくない。
外人が絶叫マシン乗ってるの見るのは楽しい。
テンションが高すぎるw
後、水被るタイプのジェットコースーターもあるんですが、乗ってみた所水量が半端なかった。
乗車後にじゃんけんに負けた二人で水が飛んでくる橋に立ってみたわけだが、とてつもない勢いでふっとばされるかと思った。
そんな一部始終を撮影したのがこちら。
手前のが俺。
一応『絶叫マシンに乗れない人もOK』というコンセプトはあったのだけど『絶叫マシンに乗れない人も(無理やり乗せるから)OK』という事だったのだと後程解釈した。
^q^ < 日本語ムズカシイです
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