日曜日に上手に焼いてきました。
何をって？

もちろん肉です。

土曜日に続いて、天気は快晴。
絶好の肉焼き日和ですね。

日曜日は高校時代の友人と、その友人と、さらにその友人という近いようで遠いようで近い面々で肉焼いてきました。
場所は西山キャンプ場、5年前に入口まで行った事しか無いので、始めて奥地まで行きました。
近年整備されたようで、人一人分の道幅しか無かった道も車が通れるように整備されています。

到着

密猟禁止の張り紙
禁止ってか、密猟許可された所も無いと思いますが。

見つけたら110番とありますが、がっつり圏外でした。

数年振りに飯盒と薪使って御飯炊いたり、

炭火熾して肉焼いたり

ハイジっぽいブランコで遊んだり。

楽しい休日でした。
でも、そんな普通の休日じゃないんです。

用意した肉類。

写ってないけど野菜もいっぱいあります。

写真を寄せてみましょう。

屋外なのにミンチ肉

大量の骨

骨？

という事で、肉は肉でも焼き肉ではなく、マンガ肉に挑戦してきました。

○製作工程

・1、骨を煮る。

ただひたすら煮る。
4時間くらい。

・2、肉の準備

ミンチ肉(1パック350g)と卵1個を混ぜる。
卵少ない感じにしたのは、あまり水分増やすと骨から落ちそうだったから。
実際は全然余裕あったので、1.5個くらいがいいのかも。

・3、2のミンチ肉を骨に巻く

巻きますか？巻きませんか？

巻きました。

・4、しゃぶしゃぶ肉を巻いて固定する

ミンチを巻いたら次はしゃぶしゃぶ肉(通称シャブ肉)を巻いていきます。

・5、3～4を2回繰替えしてある程度の大きさにします。

このくらいのサイズで完成とした。

・6、アルミに巻く

アルミで巻いて整形しておきます。

携帯肉焼きセットでもあればいいんですが、網の上なので焦がし過ぎないためにもアルミは必須です。
焼いてる時は若干地味ですが。

・7、肉を焼く

火を熾して焼きます焼きます。
炭を十分に熾したら、さき程のアルミの肉をアミに乗せて定期的にひっくり返す。

焼けたと思ったらアミから下してアルミを外す。
(この時アルミに肉がくっついてると大変、アルミに油塗っといた方が良かった。

この段階ではこんがりって感じにななってないので、焦げ目を付ける為にアルミの上でもう一度焼く。

っという事で...

上手に

焼けました～！

そして貪り食らえ！

牛も大満足

馬も食う気満々

猿は誇らしげ

狸は何故か疑問げ

鹿はもう食ってる

っというわけで、

ごちそう様でした。

次回もお楽しみに！