初すべりってことで、岐阜の方まで学校の友達とボード行ってきました。
去年ほど雪がなかったけど、圧雪が弱いコースもあって、ボーダーとしては楽しめました。
写真のスパイダーマンはDAIちゃんです。
用意がイイね!
帰宅のバスの中、眠る4人の横で一人で本を読んでいました。
読み終わった本の最後のページに書かれていたフレーズ。
懐かしさ、それだけが僕たちの短い人生の証拠だ。
数々の記憶が僕たち一人一人を作っている。
記憶の中の懐かしい人々、懐かしい風景、僕たちの愛した人たち、僕たちを愛した人たち、それらが僕たちのすべてなのだ。
僕たちは懐かしいものについて語り続けなければならない。
それだけが僕たちの存在を証明する手がかりなのだから。
今日、この時を懐かしさと共に思い出すことがあるのだろうか。
霧雨の朝。肌寒い日曜日の午前中、アップライトピアノのある部屋のソファに腰かけて。
または、雨上がりの夕方、再び明るい日差しが戻ってきた、雨の匂いのする縁側。
あるいは、深夜でもいい。凍りつきそうな寒い夜、コンサートやパーティーの帰り道に、コツコツと石畳の上の長い道のりを歩きながら。
はたまたあるいは、旧友たちと仕事の合間を縫って行った、ボード旅行の帰りのバスの中で。
まぁ、深夜の手紙みたいな物。
Comments:3
のぞむ | 返信
初すべりお疲れさん!
今度はどこに行こうかー?
っていうか食道楽+温泉の話も、
早いうちにしとかんとねぇー
今日の高鷲は去年の懐かしさを思い出した俺でした
ま。 | 返信
楽しそうですね。
僕も一度やってみたいのです。
でも大阪で一日600円生活をしている僕には夢のまた夢なのです。
そろそろ諦めてバイトします・・・。
tyoro | 返信
●のぞむ
遅くなったけど、お疲れちゃーん。
早いうちにせんといかんけど、メッセ壊れてるからなかなかチャットもでけんのぉ。
●まーちゃん
働かざるもの遊ぶべからず!
なんて、大学で勉強してる人には恐ろしくて言えませんが、、、
バイトも悪くないぜ。