カリキュラムを自分で組めるシステムはすごいうれしいんだけど、その結果テストがほぼ1日1個で1週間ってのが痛い。
まとめれば2日で終って夏休みにできるっつーのに。
まぁ、高校と違って、前日に1つの試験に集中できるってのは点数に大きく響くけどね。
んで、今日は「計算機システム概論3」オンリーな日。教室間違えたりで、席に着いたら即試験だったのがまた痛い・・・。
結果は惨敗。ってなわけでもなく、まぁ教科書無いなりにテスト勉強も少ししたので、それなりの点は取れてると思われる。
授業は2回(合計15分程度)しか出てないけど、テスト点だけでも単位くれるタイプの授業らしいのでおk。
まぁ、これで落ちてたらシャレにならんけど。
で学校でだらだら過して、帰宅後明日の試験について考える。明日は「情報システム入門」。
これまた1回しか行って無い授業だけど、まぁテスト内容はネットークやらデータベースやらみたいなんで、ある程度は勉強なしで取れる。
勉強して得点稼いで単位取ろうと、授業のHPみたら・・・・・・・。
「出席は70%以上を心がけてください。」とな!
1回しか行ってねぇしもうダメだわ、レポートも出して無いし。
明日は、それしか試験無いので自主休日へと以降。
んでもまぁ、後学のためにもテスト勉強だけはしといた。復習みたいなモンだけど。
で、最近日課となりつつある、夜更かしでのマンガ読み。さて今日はというと・・・。
●ライジング・インパクト 鈴木 央 全17巻
を読んでみました。
ぜんぜん読んだことの無かったけど、以前から読みたいと思っていた一品。
ゴルフマンガといえば風の大地くらいしか読んで無いんだけど、こーゆー系ももっと読みたくなった。
風の大地はすごい現実的なゴルフマンガだけど、こっちはスーパー小・中学生的なゴルフマンガ。
テニスの王子様よりも、もっとやヴぁい域な感じです。
内容は、どこがどう面白かったっつーよりも、全部面白かった。
主人公の成長も、話の起伏も、敵や仲間も、こまごまと入れられたギャグも。
昨日の敵は今日の友って感じなぐらいに、戦った相手が今後は共に戦う仲間になっていくんだけど、それも良。
残念なのは締め方。
ヒカルの碁よりはマシだったけど、切り方はヒカルの碁みたいだった。これから戦いが広がっていくって感じのところで切られたっぽさ。
でも、その後の閉め方が絶妙にうまかったので、これはこれでよしかな。
連載時の最終話に加えたらしい最終話と、その後の読みきりでかなり完成した完結になってるし。
あぁ、でももっとちゃんとした戦いの結末を見たかったなぁ・・・。
あと絵がきれいだった。
ウルトラレッドもおもしろかったし、鈴木央さんのマンガをもっと読みたくなるね。
あぁ、毎日見る朝日がまぶしい・・・ってことで風呂はいって寝るか。
Comments:3
frog | 返信
ライジング・インパクトはすごいよね
風の軌道が見れたり筋肉の動き?が見れたり
とま~色々
あんなのありえね~
seto | 返信
テニスの王子様は隕石が落ちて恐竜が絶滅するテニスなので、
まだライジングインパクトの方が幾分かマシだと思います。
tyoro | 返信
>隕石が落ちて恐竜が絶滅
その辺みてないからわからんや(´-`)
でも、味っこみたいなイメージじゃないの?その辺
ライジングインパクトは、実際に本人たちだけに光が見えるらしいよ。