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- 以前、『氷菓』や『愚者のエンドロール』のエントリを書いた米澤穂信さんの作品。既読の2冊<古典部>シリーズとは違い、<小市民>シリーズというのの1作目にあたる。また独特なシリーズ名だ、、、(ちなみに漫画家もされてる)まぁ読めば、ここで言う『小市民』がどれだけ重要なキーワードか分かる。というか全てといってもいい。...
- Posted by: tyoro
- Category: 本
- Tag: 米澤穂信
『愚者のエンドロール』を読んだ - Posted date:
- 米澤穂信さんの<古典部>シリーズ2作目、『愚者のエンドロール』を読みました。1作目のレビューエントリはこちら 『氷菓』を読んだ - tyoro.txt連続して読もうかとも思ったんだけど、連作としてガスガス読むよりもそれぞれ単品で楽しみたいという思いがあったので、間に他の本を挟んでから手を出した。ページ数は250ページとそんな薄い部類ではないと思うんだけど、印象としては前作同様短く感じましたね。さらっと読める感じ。(間に挟んだのが『長いお別れ』の所為もあるが)...
- Posted by: tyoro
- Category: 本
- Tag: 米澤穂信
『氷菓』を読んだ - Posted date:
- 先日友達の家で泊まって飲んでいた時、以前聞いていたお勧め作家『米澤穂信』さんの本がずらっと並んでいて、5～6冊ほどお借りしてまいりました。そんなこんなで米澤さんの本は初見です。この作品はデビュー作みたいなので、順序としては丁度よかったかな？『氷菓』の続編も借りていて、何冊かまとめて記事にしようかと思ったんだけど、読みおわった時点でこれは1冊でエントリにした方がいいなと思い止まったり。回りで米澤さんいいよって声が多いので攻めていきたいねぇ。...
- Posted by: tyoro
- Category: 本
- Tag: 米澤穂信
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