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札幌を旅立ち、道東へ旅立つ。

釧路を経由して摩周湖へ行く予定でした。

駅を出ると摩周ユースホステルの人が車で迎えに来てるということです。

札幌から特急で3時間、到着した釧路での滞在は40分程度。

駅前の市場でご飯だけを買って徘徊。

おいしそうな魚の切り身を少しずつ買って乗せていけば勝手丼の出来上がり！

以前来たときは、店のおばちゃんの勢いに負けて薦められたものを乗せてしまったのでリベンジ。

薦めをすべて断って真の勝手丼を作り上げました。ばばーん。

急ぎ目に食べて駅に逆戻り。

一両しかないローカル線で摩周駅へ。

摩周湖いくぞ～！

摩周駅・・・。

駅で待っていたのは、屈斜路原野ユースゲストハウスの方でしたorz。

車に揺られてたどり着いたは屈斜路湖。

なんか、相方が予約でミスったっぽいです。

なんて起伏があって素敵な旅でしょう。(棒読み

もうなんかよくわからないノリで未知の地「屈斜路」を自転車を借りてサイクリング。

アイヌ民族資料館に入ったりしたり、和琴半島に出向きました。

帰って飯食ってから再び自転車、地図に描かれたコタン温泉とやらへ。

迷いました。

京都市内なら夜中でも明るい、しかしここは北海道。

ライトが全くない道を、ライトの無い自転車で走るのはジェットコースターより怖いことを知りました。

ってか、まったく道が見えないと何処に溝があって何処に段があって、どこに何が落ちてるかわからん・・・。

でもまぁ温泉にたどり着きました。

なんと、湖畔に岩風呂が！かっこいい！

でも露天風呂なのに暗くて景色があまり見えない！意味ナス！

とりあえず入浴して写真取ったりして遊んでました。

微妙にオープンすぎて昼に入るのは抵抗があるけど、月の無い夜は何も見えナス。

帰ってからユースで知らない旅人さんたちとダーツをして遊びました。

けっこう白熱した。

明日は何処へ行けばいいのか、いろいろ思考しながらも、同室のいびきのうるさい方々を呪いつつ就寝。

1日目から、既にヤバイ空気でいっぱい。