ヘミングウェイが愛した街ヘミングウェイが愛した街

今日は学校の友達と寺町に行く約束があったんですが、早めに出て京都駅の美術館に行ってきました。
「ヘミングウェイが愛した街」ってタイトルの美術展です。

それはそうと、日記書こうと開いた時間が「2007-03-03 03:33:32」だった。
後1秒だったのに(´･ω･`)

まぁ待ち合わせ時間に近かったのでサクっと見たんですが、エコールド・パリの画家達がそろってましたね。

メジャーなところだと、セザンヌ、シャガール、ピカソ、藤田、ユトリロ、モディリアーニとかetcetc。

俺はキュビズムやフォービズムは好きじゃなかったんですが、そもそもほとんど見たこと無いんですよね。
先入観さえ取っ払えば、一部を除いていいものは良かったです。
相変わらずシャガールと、新古典主義の時代のピカソはさっぱりわからんですが。

アンドレ・ドランの晩年の作品や、キース・ヴァン・ドンゲンの書く女性とか、新しいジャンルを開拓できた気分ですね。
あと、アルベール・マルケとの出会いは、俺のフォービズムの印象を変えました。
こんなやさしい野獣派もあるんですね。
後は、ユトリロの絵を始めてみましたね。
すばらしいの一言です。

最後に、マリー・ローランの絵に惹かれたのでポストカード買って見ました。

少し急ぎ目のゆったりした時間をすごして一路寺町へ。
ツレのHDD選びに付き合いながら、俺は俺でケーブルとソフト購入。

なんだかんだで学生終わる前にかっとか無きゃということで、Microsoft VisualStudio 2005 Academic Editionを購入しました。
あと、ジョーシンでスヌーピーのマグカップ貰った。

そして今はバイト先。

割とエンドレス。